日曜は洗濯物を外に干した。
乾いた洗濯物の匂いが違う。
日曜は、ママ友達と会って喋った。
今朝は、朝食を無表情で食べる娘に
「パパが欲しいのかな?」
と、ちょっと突然だけど
あれ以来、聞きたかったことを聞いてみた。
「え、別に、そんなことはないよ」
ちょっと驚いたようだったけど
お互い、あれ以来ちょっと他人行儀だったから
伝わったみたいだった。
すると、自分でも
言うか言わずか迷っていた言葉が
ポロポロっと零れた。
お父さんがいないのは、ごめんなさいに尽きること。
京都に居た時の記憶は
少しあなたの心と脳がいたずらをしていて
本当は、いつも一人ぼっちでお絵描きをしていたこと。
あの時を懐かしむのはわかる。
けど、今、目の前に居てくれる家族や友達を
ちゃんと見てほしいと。
会おうと思えば会える
遊ぼうと思えば行ける
お誕生日には祝ってくれる人がこんなにいる
それがどれだけ恵まれているか
考えて欲しいな
って、自分の中の精一杯の「ふわっと」で。
娘はちょっと、困ったように
「あ、時間だ!やばい」
と言って、バタバタと家を出て行ったけど
行ってきますの顔が、とても柔らかくて
ただいまの声が、とても弾んでいて
あぁ、「零れて」しまった言葉だけれど
言って良かったなぁと感じた。
だって、娘がまた
ギュウ!とチュウ♡をしてくれるようになったから。
晴れって、いいな。