昨日の電話調停で
久しぶりに、京都での生活を思い出した。

もう、大丈夫だと思ってた。

あの時ほど、ひどい気持ちにはならないと

今はむしろ、命と闘っているんだからと


でも
私に病をもたらすほどの、あの感じを。


一言目に調停員と話した時から
涙が止まらなかった。

声にならないことも多かった。

あの時の苦しみ
されたこと
言われたこと

言えないことが多かった。

それでも
どんどん思いだして
涙が止まらなかった
動悸も、眩暈も。

それでも
調停員には他人事なのだと
電話越しの笑い声を聞いて、私も笑った。

昨日は継子の、誕生日だった。
おめでとう、と
言いたかった・・・
おめでとう、と
手紙を書きたかった・・・



何度もフラッシュバックした。

子どもが私だけに本音を話してくれたことに
円満な関係を喜ぶならまだしも
「俺と子どもの間に首を突っ込むな」と、激怒して
私を責め立て続けたこと。

子どものことを相談し、もう一度考えてみると答えたら
「相談したんだから、相談相手が答えた通りにするのが常識だろ」と
激怒して私を責め立て続けたこと。

私の独身時代の預貯金を全部使わせておいて
自分は全く手をつけず、自分の独身時代の財産だと
堂々と主張し、額も口座も隠し続けたこと。

思い通りにならないことがあると
私でも、継子達でも
延々と責め立て続け
継子は倒れたことがある。
私は
延々と責め立て続けられている最中
何かがはじけたように
頭が真っ白になり
手が震え、涙が止まらず
汗が出て、声が出なくなり
何を言われたかの言葉も思い出せなくなり
何の話をしていたのかもわからなくなり
さすがにモラ男も心配したようで
予約時間に少し早いけど、精神科に
私を急いで連れてって
私の名前が先生に呼ばれると
私がこうなったのはお前のせい、と言わんばかりに
診察室にズカズカ入って行った。
呼ばれたのは私なのに。
結局先生に、かなり「あなたが協力的でない」と絞られたようで
その怒りの矛先は私に。
帰りの車中で、怒りをぶちまけられ
私は走ってる車から何度も脱出を試みた。
真っ白な頭で
これ以上責め立てられたら、死ぬと思った。
必死で、逃げようとした
捕まり
また、逃げようと・・・




蓋をしていたものが
呼んでもないのにあふれ出て
昨日から動悸が続いてる。

昨夜はデパスを2錠飲んで
意識がいつの間にか飛んでいた。
せめて
夢を見ないで良かったと
朝、感謝をしたけど

娘と母を送り出してから


動悸と過呼吸を堪えるのに必死だ。

集中してドラマを見る。
けど
CMになるたび、息が上がる。

お茶を飲んだり
物を食べたりして、CMの間
気を紛らわす。

でも
涙は止まらない。
何もしなくても
こぼれてくる。

このまま
壊れてしまうんじゃないか?

病院に行った方がいいかもって思うけど
とてもじゃないけど
身体が動かない。

楽になりたい。

笑いたい。

でも
何かがずっと胸に渦巻いてる。

鈍痛ならぬ
鈍吐き気が
ずっと続いていて

頭が、重くて
何かを考えようとすると
京都での過去達が湧いてくる。


動悸が止まらない。
胸を打つ鼓動が、明らかに早くて
目の前に現実があるのに
声が脳みその片隅に、雑音のように聞こえる。

寒気がして
温めても温めても
手足が、氷のように冷たい。

癌が発見される2~3カ月前にあった症状と同じように感じる。

こっちに帰って
もう6カ月も経っているのに。

私は、この私と
ずっと
付き合っていかねばならないんだ。


苦しみ悶えている
息もできないような
身を裂かれるような
この、感情と。