Hさんがしてくれた素敵な演出とかも、
書こうかな?って思ってたんですけれど、

そういう幸せいっぱい記事を書いた後で
「実は結局、(恋愛的に)好きになれなかったんです。」
ってどうなのかなぁ。相当ひどいよなぁ。
勝手にネタバレしちゃ相手に対して失礼かなぁ。
なんて悶々と悩んでまして。

なおかつ、リアルの友人で(記事に出てくる友人です)
このブログを知っている人もいるので、


ガッツリ長時間相談や
愚痴や気晴らしに付き合ってもらっておいて、
その友人より先に、ブログで報告というのも違うよね、と思い
グダグタしてました。

でも、そちらも解決(報告)が済んだので
オッケーかな、と。

その報告済んでからも仕事でバタバタしてたので
今になったのですが。

あーーーーー、書いてスッキリした。



やっぱり私嘘つけないタイプなんだな。
と、嫌と言う程わかりました。


好きじゃないことに情熱注げないんですよ。

(あ、もちろん仕事は別です。)

好きなことなら何時間でも話してられるし、
聞いてられるし、見ていられます。

Sさんの記事書くのにこんなに苦労したことないですもん。
むしろ、筆がのり過ぎて困るくらいだったし(笑)


私、わりと何事にも程々(中間)がないんですよね。
「好き」も「嫌い」もとっても激しいのです。


だから、明らかに一点集中型。
好きじゃないことにかけるお金も時間も労力も

勿体なく思えて割けないんですよね。


その嫌いなことに対して吐き出す

マイナスのエネルギーがあるんだったら、

嫌いなものは無視して

その分好きなものに存分にエネルギーと愛情を注ぎたい。

そう思ってしまいます。


ということなので、時々反省もしつつ、

好きなものを好きなように書いていこうと思いました。

ブログがなっかなか更新できなくて。

付き合っている間良いことも、

素敵な思い出も沢山あったのですが、

正直に言うと、書く気力がわかなくて。


その時の私の感情を書き残してしまうと、

自分のこれでもかという腹黒さと、身勝手さ

人としての未熟さ、傲慢さや冷酷さがあふれ出してしまうし、

それって読み返したい内容じゃないなぁ。

いくらネットの世界の片隅といえど

人様の目にさらして良いものではないなぁと思っていました。


さらに、どう考えても、Hさんに落ち度はないので

そんな相手を一方的に批判するようで

気が引けてしまい書けませんでした。


予想のついている方もいらっしゃるかとは思いますが、

別れました。Hさんと。


平たく言うと、

人としては素敵な人だなと思うのですが

どうしても恋愛的に好きになれませんでした。


本能的な部分で「何か違う。」と感じたという方が近いかもしれません。

ここをこう直してくれたら……とか、

どうもそういうものではなかったんです。


Hさんは、タバコを吸いませんし、コーヒーも飲みません。

車の運転が好きで、どこへだって連れて行ってくれるし、

デートのプランだって積極的に考えてくれます。

手先は器用だし、写真のセンスもいい。

折りにふれて素敵な言葉を送ってくれるし、

記念日も大切にしてくれる。


チケットだって前もって準備しておいてくれるし、

私が目の前で泣いたって、それでおろおろしたりしません。

悩みを打ち明けても、ちゃんと受け止めてくれるし、

自分の弱さもさらけ出してくれました。

そのしんどさ、一人で一生懸命耐えている姿を見て

少しでも気持ちを楽にして欲しいな。そう思いました。


私が何の気なしに好きだと言ったことは全て覚えていて

イベントの時や、そうでない時でも

それを用意しにわざわざ出かけてくれたり

それらを全部叶えようとしてくれました。


「好き」も「可愛い」も照れながらでも、

いつもまっすぐに思いを届けてくれました。


私の声が好きで、声を聞きたいと言ってくれました。

私のペースに合わせて、ずっと待っていてくれました。

私のわがままな性格も、

主体性のない部分も、少しずつ自分でできていけるようにと

見守りながら支えてくれました。

何よりも、私との未来を心に描いてくれたました。


もう、めっちゃくちゃ優しいのです。

何でここまで優しくできるのだろう?って思います。

とても、純粋でまっすぐな人です。

この人を好きになれたら、間違いないだろうにな。

そう思います。


一途さは折り紙つきだし、

一生懸命だし、真面目だし。

優しいし、ちょっと子供っぽい独特な部分はあるけれど、

基本的にはとても大人。

凝り性だし、新しもの好きだし、

一緒に楽しもうとしてくれるし。


何でかなぁ。

何で異性として好きになれないんだろうなぁ。


「悪いところ全部直すから」

もし仮にそう言われたとしても、

直して欲しいところとかはないんですよね。


そりゃ、人間ですから、合わないぁなと思う部分もありましたが、

「悪い」ところなんて別になくて。

仮に、悪いとみなしたとしても、それも含めて個性だと思っていました。


だから、変な話なんですけれど、

そのままでいて欲しくて。

傷ついて自分を否定したり

間違っても卑下したりしないでいて欲しいなと思います。


別れる時、一番不安だったのはそこでした。

自分に自信をなくしてしまうんじゃないかって。


恋愛関係としてはうまくいかなかったけれど、

Hさんは私にとって紛れもなく特別な人でした。


あの安心感や誠実さや優しさはお金では買えません。

付け焼刃で身につけられるものでもありません。

Hさんが生きてきた年月と、

たゆまぬ努力によって培われた魅力です。

だから、私も内面までさらけ出すことが出来たのだから。


きっと求めるものが違っただけなんですよね。

幸せになって欲しいです。

私の内面や悩みなどをHさんに打ち明けて
少し経った頃、Hさんがとある話を打ち明けてくれました。

それは、ほぼ間違いなく
Hさんの人格形成や価値観に影響を与えているだろうと思える話で、
とても気軽に話せない類の話でした。

Hさんには全く落ち度のないもので、
どうしようもないことだけれど、
きっと完全には消化出来ないだろうな。
と思える内容でした。

その時のHさんが
どれ程傷つき、悲しかったかを
想像するのも辛いくらいでした。

話すことで、少しでも心の重荷が降りるのなら、
どれだけ重たい話でも、
それは聞こうと思っていました。

ただ、私に話すことで、
当時の無力さや無念さに、
また傷つくのだとしたら悲しいな。
そんな思いはさせたくないし、
して欲しくないなと思いました。

こんな時だからこそ、甘えたいだろうな。
支えて欲しいんじゃないかな。と思いました。

自分の方が年上で、しかも男性でとなると
なかなか弱い部分は出しにくいだろうし、
恥ずかしかったり、
私に遠慮して出来なかったのかもしれないけれど、

私は、一人で抱えきれない思いに、
年齢も性別もないと思っています。

泣けば済むという考えは嫌いですし、
何でもかんでも泣くのはどうかと思いますが、
男性が泣いたっていいと思っています。

頼りないかもしれないけれど、
そういう時は、頼ってくれていいのにな。
そう思いました。

これ以上悲しませたくないなと思いました。
本当は、ストレスを溜め込みやすいようだから
泣いたって甘えたって軽蔑したりしないから、
無理して笑わないで欲しいな。
そう思いました。