考察とは書きつつ考察ではない、ただの思い付き記事です。
その1~その6を通して読むと
自分でも
「話の方向があっちゃこっちゃに散らばったままだなぁ。
結局何が言いたいんだ?」
と思いますが
正直言って、無事結論まで理論立ててたどり着く自信がないので
とりあえず、思いついたことを書ききることを
今回の私の目標とします。
これまで
「教えたい人」ってどんな人?
「教ええたくない人」ってどんな人?
「教ええたい人」が「教えたくない」って思うのはどんな時?
「教ええるつもりない人」が「教えちゃう時」ってどんな時?
と考えてきました。
色々書きましたが
結局聞きたい側、教えてもらいたい側からすると
「相手が忙しいのもわかる。
こちらのために手間をかけるのも申し訳ないと思う。
だからこそ、相手にとってできる範囲でいいので、
負担のかからないレベルでいいので
教えてほしい、聞かせてほしいと思っているのだけれど
それはそんなに厚かましい、図々しいことなんだろうか?
何度も怒られたり説教されたりするほど
失礼だったりすることなんだろうか?」
ここがわからない部分なんだと思います。
この「教える内容」、「教えてほしい内容」に対する
意識や価値が、
教えてほしいと依頼された側と、依頼する側に
ギャップがあると思うのです。
教える側(依頼される側)をAさん
質問する側(依頼する側)をBさん
とします。
Aさんの思う「教える内容の価値」=α
Bさんの思う「教えてほしい内容の価値」=β
とします。
なお、αにはそれまでの苦労や思い入れ、こだわりや希少性や
Aさん自身の価値(ブランド力)なども価値として加算されます。
そのため、
βは、そのものの価値+Aさんが加算していると思われる価値を
足すとαの値に近づく可能性が高いと私は考えます
「α=β」
の場合、おそらくもめません。
頼み方がまずい場合や、
AさんがとにかくBさんを嫌っているなどの
個人的な理由がない限り
ビジネスライクなやり取りであれば
問題なくできるでしょう。
「α>β」
の場合、もめる可能性が高いでしょう。
なぜなら、Aさんからすると
Bさんに過小評価されたと感じるからです。
図々しい、厚かましいと思われるのは
おそらくこのケースだと思います。
Bさんが思っている以上に
元々の価値が業界内で非常に高いのか
加算されている部分が多いのでしょう。
「α<β」
の場合、AさんはBさんから
問題なく教えてもらえると思います。
よっぽど頼み方がまずくて怒らせてしまって
口もきいてもらえないレベルとか
心底嫌われているなどの個人的な理由がなく
ライバル会社などの情報を教えてはいけない相手
でなければ
それくらいであれば、教えてもいいよ。
と思ってもらえるパターンだと思います。
つまり、相手のキャラクター(教えたい人なのか否か)も
もちろん重要なことですが
相手がその
「教える内容(情報など)に
どれだけの価値を置いているか」
を見極める必要があると思います。
それを適正に、かつ少し高めなくらいに評価して
きちんと「価値あるもの」として扱えているかどうか?
そのうえでの依頼か?
というのがポイントなんじゃないかなと思います。
※便宜上「評価」と書きましたが
上から目線にならないように注意してください
(追記)
ここに「少し高めなくらい」としたのは、
大幅に高く評価しすぎると
見る目がないと思われるか
馬鹿にされていると思われるか、
いずれにせよよい結果は生まないと思うからです。
例:
α=100円、β=1億円
いくら高く評価してくれるのは嬉しくても
Aさんが謙遜などではなくα=100円だと思っていた場合
Aさんから見ると、
「Bさんに適正価格を見極める目があるとは言い難い」でしょう。
ということは、
そもそもBさんの考える
「β=1億円」
というものが何の意味ももたなくなる。
(評価に対する信憑性がない)
何の意味も持たない評価だから、うれしくないのです。
見る目がない(と思われる)人に高い評価されても
逆に自分の良いと思ったものの価値が
そう自分が思った根拠への自信さえ危うい気がします。
※ダサいなぁと思っている人に
「その服(小物などでも可)おしゃれだね!」と言われても
うれしくないように。
だから、「少し高めなくらい」までの評価だったら
良いのではないかと考えました。
特に相手との親密性が高くなく
馴れ馴れしいけど憎めないといった
キャラクター勝負に出れない場合は
その見積もり方が重要なポイントかなぁと思います。