そういえば、Sさんとのことは、尻すぼみな状態で報告が止まってましたね。
といっても、悲しいかなあまり書くほどの内容はないんですよね。
「藍、時々ギャンブラー 1 ~9」で実際に会いにいったのが、
(少なくとも現段階まででは)Sさんと会った最後となります。
もし、素敵な展開を首を長くして期待してくださった方がいたら申し訳ないです。
その後半年程経った頃、一度だけお互いの近況を長々と話し、
「ああ楽しかったなぁ。」と、ここでストップしておけば良かったのですけれど、
どうしても会いたかったので、まぁ色々と無茶なお願いをしたところ、
あっさり断られ、会うことはかないませんでした。
今までも、本当に何度も優しい友人達に助けられ、支えられてきましたが
この日程、友情の温かさが身に染みた日はなかったですね。
自業自得で、ただわがままで自分勝手なだけなのに、
そんな私の憂さ晴らしに、忙しい合間をぬって付き合ってくれ、
なおかつ素敵な自然と美味しいご飯でエスコートしてくれた友人に感謝します。
それはよく晴れた日でした。
そこには、空の青に緑の稜線、のどかな田園風景が広がっていました。
この日見た景色は、今まで一番切なくて、美しい風景でした。
私の心は涙雨でしたから、初めは少し忌々しかったのですが、
その前日までは、ひどい台風と大雨で、
空模様まで荒れていたら、それこそ気持ちが沈んでしまうところだったので、
ああ、この日の空が澄み渡るような青空で本当に良かったと思います。