マスター1095の4年生。


進めてますが、結局今のところ1日3ページというところ。


これはお正月明けに終わらせるのは無理になってきました。



本当は2月に始まる新4年生の授業開始までには次の5年生に進みたかったけどゆっくりの方が良い気がしてきました。


というのも、相変わらず計算の工夫をしない。。


例えば今朝の問題。


49.78×35


必死に筆算しても早くて間違わなければ何も文句言わないのですけどね、勝手に間違えて勝手にイライラされてもむかつき


という訳で工夫の仕方を教えます。


49.78×35

=(49.78÷2)×  (35×2)

=24.89×70

=1742.3


一度も筆算せず暗算。



こんなに楽なのに、教えても筆算すると言い張り言うこと聞かないむかつき




というか、計算の工夫って、どうやるか本当は教えずに自分で気づくべきと、ある本で読みました。




だけど、この日能研が出しているマスター4年生、解答は答えしか載ってないにも関わらず、明らかに工夫を促す問題がまとめられてます。


これは一体どんな位置付けの問題集なのでしょうか。


問題の並び方をみると、筆算でガツガツ計算させるのが目的では絶対になさそう。


日能研では先取りせず、授業で解説しつつの当該学年を解くようなカリキュラムでやってるのでしょうか。


では自塾では宿題として先取りの方向性で渡されてますがいったいどういう意図があるのか。


先生に聞くまでもなさそうだしなんか悶々と。。




そもそも、これから授業で、計算の工夫という単元があるのでしょうか。


色々と謎。




それにしても何年か前、確か子供が1年生くらいの頃でしょうか。


2桁×2桁の掛け算の暗算をマスターするための講座?を受講して、一時暗算の練習していました。

(本もたくさん出てますね)

あと、インド式筆算なるものも。 


そして当時はできていた。

今となっては既に忘却の彼方昇天




今思うとああいうの、不要だったな。

もっといえば、やらない方が良かった。


やり方を覚えたところでいずれ忘れるし、無理矢理やり方インプットしたおかげでどうやって工夫して間違えずに早く計算するか、と考える力が育まれない気がしました。





計算の工夫、いつ気づくようになるのか。





どんどん解説したくなる自分を何とか抑えるのがなかなかの修行です無気力