9時の予約 早朝に出発して初診へ
待合室にいる人たちはどんな病気だろう
私と同じ?みんな瘦せてるな...

 

 

普段から少しだけ瘦せ体形の私
少し太ろうと思った

 

 

予約時間を少し過ぎ診察室へ
今後主治医となるだろう紹介先の先生の診察
第一印象
とても親切丁寧でとにかく優しい

 

 

これだけでこの先の不安が少し和らいだ
 

 

この優しい先生に今の私の病名を聞いてみた
先生「大腸腫瘍ですよ」
そのままだった…

 

 

先生「腫瘍の大きさは4~5㎝ぐらいかな…

良性か悪性かは調べてみないとね 

内視鏡検査は大丈夫だった?痛くなかった?」

 

 

私「痛かったです」

 

 

先生「そうだよね。やせ形の人は特にそう感じるから。

大変申し訳ないけど、ここでも内視鏡検査をしようと思います。

今度は痛くないように眠ってもらって少し詳しく検査したいけど、どうですか?」

 

 

私「….はい」としか言えなかった。

また同じ検査をするのか…

 

 

先生「検査前の下剤は飲めた?美味しくなかった?

前回と違うものにしてもいいよ」

 

 

私「大丈夫でしたので同じもので…」

ここでも先生の対応の良さに安心する

 

 

診察後看護師さんから検査の説明を受け帰宅
また、数日前から食事制限をしよう。

説明書には「拡大内視鏡検査」とあった。

 

 

検査の予約日まであと2週間以上ある

その間  わたしのモヤモヤはつづく

 

 


(令和4年9月中旬のこと)