こんばんは☆
カラリストのアズです♬
今、北九州市立美術館 分館の方でおもしろそうな企画展が行われています
北九州市立美術館ホームページより
森村泰昌
《光と熱を描く人／田中敦子と金山明のために》
2010年 カラー写真
作者蔵
まねぶ美術史とは？モリエンナーレとは？
名画や女優に自ら扮するポートレイト作品などで、早くから国内だけでなく国際的に知られる現代美術家、森村泰昌（1951- ）。その独創的な表現が確立する背景には、先人アーティストに対する強い畏敬の思いがありました。彼は10代の頃から、画集などで新しい表現に出会うと、その画風や制作思想を「まねた」作品をつくり、自らの表現の可能性を試みてきました。古今東西“学習”の基本とされてきた、「まねる」ことを通じて「まなぶ」という姿勢。森村にとっても「まねぶ」試みは、現在の森村を築き上げる重要な基礎となっています。
本展では、森村が影響を受けた多くの作品と森村作品とを対比的に並置し、森村自身の実直な言葉とともに会場をめぐります。マティスやクレー、デュシャン、ウォーホル、岡本太郎、赤瀬川原平など数々の作家たちが作り上げた確固たる世界・日本の「美術史」と、森村による「私（わたくし）美術史」が交差する、新たな視点からの美術史入門、それが“モリエンナーレ”です。
機械仕掛けの
「横尾忠則」さんを
やってみたかった？
横尾忠則《電話》
1965年 アクリル、カンヴァス
高松市美術館蔵
森村泰昌
1973年 ラッカーエアブラシ、カンヴァス
作者蔵
ペン画で劇画タッチの絵本を作りたかった
一度出版社に持ちこんだが音沙汰はなかった
渡した原画はいまだに帰って来ない
赤瀬川原平《櫻画報》
1970年 印刷物
森村泰昌氏蔵
森村泰昌《マンガ絵本下絵「１０円玉にいじめられるはなし」（未完）》
1980年代初め ペン、紙
作者蔵
誰かの作品を『まねる』ことで、自分の新たな可能性を見いだす★
今の自分にすごく大切なことだと感じました♬
まねる世界観を見に行こうと思いました^^
カラリストのアズです♬
今、北九州市立美術館 分館の方でおもしろそうな企画展が行われています
北九州市立美術館ホームページより
森村泰昌
《光と熱を描く人／田中敦子と金山明のために》
2010年 カラー写真
作者蔵
まねぶ美術史とは？モリエンナーレとは？
名画や女優に自ら扮するポートレイト作品などで、早くから国内だけでなく国際的に知られる現代美術家、森村泰昌（1951- ）。その独創的な表現が確立する背景には、先人アーティストに対する強い畏敬の思いがありました。彼は10代の頃から、画集などで新しい表現に出会うと、その画風や制作思想を「まねた」作品をつくり、自らの表現の可能性を試みてきました。古今東西“学習”の基本とされてきた、「まねる」ことを通じて「まなぶ」という姿勢。森村にとっても「まねぶ」試みは、現在の森村を築き上げる重要な基礎となっています。
本展では、森村が影響を受けた多くの作品と森村作品とを対比的に並置し、森村自身の実直な言葉とともに会場をめぐります。マティスやクレー、デュシャン、ウォーホル、岡本太郎、赤瀬川原平など数々の作家たちが作り上げた確固たる世界・日本の「美術史」と、森村による「私（わたくし）美術史」が交差する、新たな視点からの美術史入門、それが“モリエンナーレ”です。
機械仕掛けの
「横尾忠則」さんを
やってみたかった？
横尾忠則《電話》
1965年 アクリル、カンヴァス
高松市美術館蔵
森村泰昌
1973年 ラッカーエアブラシ、カンヴァス
作者蔵
ペン画で劇画タッチの絵本を作りたかった
一度出版社に持ちこんだが音沙汰はなかった
渡した原画はいまだに帰って来ない
赤瀬川原平《櫻画報》
1970年 印刷物
森村泰昌氏蔵
森村泰昌《マンガ絵本下絵「１０円玉にいじめられるはなし」（未完）》
1980年代初め ペン、紙
作者蔵
誰かの作品を『まねる』ことで、自分の新たな可能性を見いだす★
今の自分にすごく大切なことだと感じました♬
まねる世界観を見に行こうと思いました^^