先日、テレビで一組のカップルのドキュメンタリー番組を視聴しました。
その2人はYouTuberで、番組製作して配信してあります。
多くのファンが居るようでした。
ある日、女性の方が病気を発症したようで・・・
病名は「膵臓ガン」でした。
その後、闘病の様子を配信し続け、同時に
治療費を捻出する為に「クラウドファンディング」を始めました。
日常生活をレポートしている時は、数万件
時には数十万件の「👍」が付いていたようですが・・・闘病記をレポートするようになると
応援メッセージと共に「👍」の数が飛躍的に増加したのです。
それと同時に、誹謗・中傷をして来る人も出て来て・・・
中には病気さえ捏造では無いか⁉️
なんて事を言って来る人まで出て来たようです⁉️
当事者が言っていましたが・・・
幸せな出来事をレポートするよりも
不幸な事やアクシデントを報告する方が
視聴回数や「👍」の数が物凄い伸びを見せるようです。
よく、「人の不幸は蜜の味❗️」😅
なんて申しますが
人って、他人の不幸が嬉しいモノなんでしようかねぇ〜⁉️
コレは私なりの見解ですが・・・
多くの人は「平凡」な日常を送っているのが普通です。
あまり、幸せな事に遭遇する事は無い訳ですが
そんな中で「人の不幸」を知ると
「自分はあの人たちよりも幸せカモ?」
なんて分析をしてしまうのではないですかねぇ〜⁉️😅
先程のカップルの現在ですが・・・
治療が功を奏し、奥様のガンは完治に向かっているようです。
念願だった「結婚式」も挙げられて幸せな生活を送っているようです。
それにしても、今回の事でSNSってやっぱり怖いなぁ〜
と言う認識を強くしましたネ⁉️