昔から、・・・日本で犯罪を犯した外国人が母国へ逃げ帰ってしまって、その国がその犯罪人を引き渡してくれない❗️
と言う何とももどかしい事件が報道される事があります。
そうした事態の為に国際的に「犯罪人引き渡し条約」なるモノがあります。
コレを締結していれば、その当事者を送り返して貰えます。が・・・
我が国が、その条約を交わしているのは
お隣の「韓国」と「アメリカ」のニ国だけなんだそうですョ⁉️
この三国の共通点がお分かりでしょうか?
ソレは・・・
三国共に「死刑制度」がある事です❗️
我が国が世界の殆どの国と「犯罪人引き渡し条約」を締結出来ていないのは(まず間違い無く)「死刑」があるせいだと言われているようですョ⁉️
でも、考えてみて下さい❗️
外国って(特にアメリカなんかは)犯罪者に向かって直ぐに銃を発砲するでしょう。
そして、その犯罪者が射殺されてしまう事が多いのを私たちは知っています。
現場で、命を奪ってしまうなんて・・・
「裁判無しの死刑判決❗️」みたいに思えますョ⁉️😅
ヨーロッパの「EU加盟国」になるには「死刑制度」を廃止している事が条件らしいですが・・・
「死刑」⁉️
「究極の判決」だと思います。
世界の殆どの国で、「廃止」またはその方向に向かって動いているようです。
我が国でも、度々議論の対象になっているようですが・・・
難しい問題ですネ❗️