神戸で起きた「神戸5人殺傷事件」の公判が昨日行われ・・・「無罪判決」が出されましたネ❗️


この裁判は重大事件なので「裁判員制度7が適用され選ばれた一般の方が裁判員として参加していました。


精神的に問題のある被告である❗️

と言う事で判決を出す際には、相当悩まれたと思います。


この「裁判員裁判」と言うのは裁判員の方の意見は判決を出す際の参考にするだけで、最終的な判決はプロの裁判官たちだけで決められる❗️


と言う事なんですよねぇ〜⁉️(意外でしょう)😅


プロの裁判官と言うのは(過去に出された)「判例」と言うモノを非常に重要視するみたいです❗️

(「公平性」を保つ❗️と言う点から)


そして、あくまでも「法律」と言う絶対的な存在に基づき判決を出すので庶民感情が反映されない

事が多くなり・・・

私たち一般市民が首を傾げたくなるような判決が出されてしまう⁉️


「裁判員」の考えが判決に影響を(殆ど)与えないのなら、この「裁判員制度」と言うモノが

本当に存在する意味があるのか疑問に思うのは私だけでは無いと、思うんですが・・・


今回の裁判のように、市民感情とは真逆の判決が出される度に、「この際、裁判員裁判なんかやめて従来通りプロの裁判官だけでやればイイじゃん❗️」

と、思ってしまいます。😅