レシプロエンジン(いわゆるガソリンエンジン)を搭載した乗用車の製造が次々と中止に追い込まれ
・・・

コレからは世界的にも「電気自動車」や「水素自動車」が主流となる車社会を迎えそうです❗️

今後の移動手段の主力になると思われる「電気自動車」ですが・・・

メリットばかりでは無い事が浮き彫りになって来ています⁉️

まずは、ガソリン車に比べて「航続距離が短い❗️」事が問題点として挙げられています。
コレは各メーカー「バッテリーの充実」に取り組んでいるようです。

それに伴う問題点として、ガソリンスタンドに当たる「急速充電」のスポットの普及が立ち遅れている事。(この2点は以前から指摘されてました⁉️)

そして、最近浮上した問題点が・・・新潟の豪雪下での「立ち往生事件」です。

例えば、ガソリン車が燃料満タンの状態で立ち往生に遭遇してしまったらアイドリング状態で40〜50時間はエンジンを回し続けられるらしいです。
(車内を暖める為の暖房もエンジンの排熱を利用するので燃費に影響は無し(エアコンはオフ❗️)

ところが・・・電気自動車は気温の低下により
バッテリー能力が低下❗️
しかも電気自動車が暖房を作動させるとバッテリーにはかなりの負担になるようで・・・
早々にバッテリーの電力を使い果たしてしまうそうですョ⁉️

こうなると、早急な救援を受けないと(最悪の場合)命に関わる事案になってしまいそうです。

逆のケースで真夏の炎天下で(渋滞などで)立ち往生しても同じ事が言えると思いますョ⁉️

電気自動車に代表される「エコカー」は通常時なら環境に優しい優等生なのかも知れませんが・・・災害などの「非常時」には脆弱な部分を持ち合わせているのカモ・・・⁉️😅