子どもをエリートにするための本ではない。
この先どんな環境になったとしても、子ども達がたくましく、そして希望を持ちながら自分らしい人生を生きていってもらうために、何をしてあげられるか。
世界標準の子育て3つの条件
1、自信
子育ての90%は自信を育てられるかどうかにかかってる。積極的、前向き、チャレンジ、勇気、根性。
過干渉は子どものやる気を奪い、自信を減退させる。
人前で叱らない、子どものプライドをつぶさないための配慮。
2、考える力
情報を見極める力、常識を疑う力、未来を予測する力、多面的に考える力、自分の思考を検討する力。
これまでの常識や価値観の中ではない、自分の人生を自分で開拓する。答えのない問題が重要。知識をどう活用するか。
3、コミュニケーション力
相手の目を見て話をする、自分の考えを正確に伝える、人の話を最後まで聞く、人付き合いのルールは教える。
母親の心の余裕こそが、子どもの人格を育てる。母親がニコニコ明るく子どもと接するためには父親のサポートが必要。
子どもの小さな成長を、みつけたとき、褒める。具体的に褒める。
日本人の子育て7つの間違い。
1、人に迷惑をかけるな、で自尊心の低い子に。周りの目を気にし過ぎる子育てが自尊心をつぶす。親の仕事は子どもの自尊感情を守ること。何があってもあなたの味方、決してあなたを否定しません、そのままのあなたが大好き、とありのままの子どもを受け入れるメッセージをもっとたくさん伝える。自分を肯定し、自分を好きになれる。大きな挫折を経験した時も、子どもの心を支えるのは親からのメッセージ。
2、シャイな子、臆病な子に共通する愛情の実感不足。親から愛され、受け入れられているという実感不足。スキンシップ。
3、命令、否定言葉を連発しているとキレやすい子になってしまう。命令、否定言葉は子どもの心に欲求不満を植えつける。
イライラしがちな人はスマホで自撮りしよう。自分の表情を確認。頭ごなしのダメは、自分の存在がダメと否定されているように感じる。
冗談でも人前で子どもをけなさない。良い言葉は人前で繰り返して良い。
4、早くしなさい!せき立て言葉でプレッシャーに弱い子に。次はうまくやらなきゃ←また失敗を引き起こす。同じ失敗を繰り返していくと、自分には無理だと自信を失う。
5、兄弟姉妹は平等に、で家庭内の問題が増える。上の子を中心に育ててあげる。
6、学校まかせでは、子どもは勉強嫌いにぬる。勉強ができる子の資質→あきらめない、自制心がある、人の話を聞ける、柔軟な思考ができる、正確さを追求する、チャレンジを恐れないなど良い学習態度が育ってる。
7、パートナーの悪口を聞かせると友達ができない子に育つ。身内への悪口を聞いた子どもは人をバカにする。
必要以上の謙遜は自信喪失の原因に。親の何気ない一言が子どもの一生のコンプレックスに。
子どもの短所を保護し、長所を発見して、良い言葉、良い暗示をかけると能力を発揮するように育つ。
自信育ての実践
0~6歳
根拠のない自信は100パーセント親から与えられるもの。可愛がられ、大切にされ、愛情たっぷりもらうことでのみ得られる。
1~6歳
お手伝い、人から感謝される喜びと快感をたくさん経験して育った子どもは前向きで積極的。開放的な人柄に。
お手伝いの出来不出来は問わない。
7歳~
競争に揉まれながら1つのことを継続していく。自分の強みに気づかせる。
勉強だけで獲得した自信はもろく崩れやすい。習い事を10年継続し、特技まで引き上げる。物事を真剣に続けてメンタルタフネスを、養う。嫌がるのはうまくできないから。
親が練習に協力して能力を伸ばしてあげる。
自信を確信にする。実力よりちょっと上を目指す。
親が結果に寛容で、結果より努力することに意義があるという態度を保つ。
長期休みは旅を。サマーキャンプ。
努力を継続してきた子は粘り強い精神を身につけられる。諦め癖
◯自信の不足→手出し口出しせず見守る
◯成功体験の不足→子どもの意思で選ばせる
◯ルーティーンの欠如→日々の繰り返しを重視し、生活習慣を改善する。
日々の些細な積み重ねが大きな自信をつくる。
考える力
言葉の力を育てる。読み聞かせ、想像力育てる。読書力。
自分で考える力。多読。人と意見を交換することで効果的に身につけられる。
子どもに選択させ、イエスノーが言える子に。自分にとって良い選択とは何か?
議論をし、なぜ?を考える力をつける。
人と関わる力を育てる
ごっこ遊び。
子どもをたくさん笑わせてあげて、感情表現豊かな子に。社交的に。
聞く力が育つと勉強が得意に。話す時間もたっぷり与える。
集団の習い事で幅広い人間関係を。
大人の集まりに連れて行く。
演劇経験者は英語の習得が早い。
人間に上下優劣はない。自分、他者の文化を尊重する。
観光ボランティア。ホームステイ受け入れ。海外留学。留学生の多い大学。
マナーをおしえるときはおしつけでなく、自分で考えさせる。どう行動すれば周りの人と楽しく過ごせるのか?
子どもがしつけを受け入れないときは、まず、心を満たしてあげる。肌と肌のふれあい。
勉強のつまずきは低学年はプラス暗示させる。高学年は得意分野を伸ばしてあげる。
家族全員で食事をとり、雑談することの大切さ。
ティーンエイジャーを暇にさせない。keep kids busy。タイムマネジメントさせる。
体を動かす活動でストレス発散させる。
やる気のないこはできるだけ早く子どもと向き合う。何も話さずただ一緒に過ごす。指示、命令、小言、説教はやめる。
自分で、自分のための選択をしていく。人生は選択の積み重ねでつくられる。人に流されなくなる。迷うときは難しい選択を。
おもちゃをシェアできないのは、一人遊びの多い子。親が子供と一緒に遊んであげる。
落ち着きないこはスポーツの習い事に参加させる。
子どもがうそをつく。親が口やかましく、ガミガミネチネチしてると子どもはウソつきになる。一方的に叱りつけず、親子のスキンシップと対話を増やし、良き親子関係を構築できればウソをつかなくなる。
宿題をやりたがらない→できないから。一人でやらせず、一緒に。宿題は短い時間で終わらせる。
見直しできない。正確さを追求するくせを身につけないと。自分で治そうと本気にならないとダメ。間違った答えは残しておく。時間をかけて、根気強く子どもの勉強につきあう。
