$はらぷよにっき

「結構本好きそうだけど、どんな本読んでる?」

とよく友達に聞かれるんですが、自分は人から思われているほど本を読んでなくて
答えに詰まってしまうことがしばしばあります。
けっして本を読むのが嫌いなんじゃなくて、表紙やページをパラパラと見て「面白そう!」
とすぐには分からないこと、本屋に行くとなぜかおなかの調子が悪くなってしまう体質など
活字離れしている理由はわりと出てきます。

かといって本を読まなくてもいいかというと、そうじゃありませんよね。
いったん面白い本に出会うと読むにつれて自分の中の世界が広がっていくように感じたり
人がビジュアルから得るものより、文字から得るもののほうがある部分で勝っていることがあります。
それはたぶん人の想像力というものが加わっているからだと思うんです。

だから、今まであまり本を読んでこなかったのが少し悔しかったりw
面白い本を知っていたらぜひ教えてください^^
ウチのオススメはプロフィールの方にも書いてますが「西の魔女が死んだ」という本です。
魔女と呼ばれるおばあちゃんと、主人公の女の子の共同生活の話。
ファンタジー小説じゃありません。現代の日本が舞台です。

ついでに余談ですが記事トップの写真は自分でフィルムをスキャンしたものです
ホントはこんな雰囲気で人を撮りたい。でもそんな撮らせてくれる人いるだろうか;;