さんざめく朝になって

サボテンは身を焦がした

突き刺さる光の粒子にどこを

探した風も音を閉ざした


水の無い星のプールでも

サボテンは根を伸ばした

水の無い星のブルースでも

名だたる神話さえカタチを無くした


崩れ落ちた 誓いを立てた  砂上の楼閣と


イカレた頭で 坂道を超えて

病めた身体で 坂道を超えてく


シンシア