クローゼットに収まりきらなくなりそうな…
いや、収まりきってない洋服の数々
せっせと8月19 20のラシック出店に向けてアクセサリーの制作をしているところですが
その合間に断捨離はじめました。
仕分けしていて気がつきましたが
新しいものより
古いけどとても似合っていた過去を持つ服の方が
捨てられない。
今似合うかどうかなんて
出産と年齢を経てこんなに体型が変わってしまった昨今、
わからない…いや、着ることも憚られるのに
どうしても捨てられない。
【思い出す服】。
それでも雑誌の撮影の時に着たり
東京に行くたびに大好きなヴィンテージショップで
好きで集めていたヴィンテージドレスなどは
よし！！
と覚悟ができるのに
どうしても捨てられない服。
どこのかというと
DIANE von FURSTENBERG
何枚か購入していたけど
そのうちの2枚
思いっきりサンゴ柄に一目惚れして主人に買ってもらったファーストダイアンの1枚と
会社員時代のとても好きだった上司の方から頂いた
その時点でさらに10年前くらいのものになる
計2枚のラップワンピ。
女性の体が本当に美しく見える
計算し尽くされているとは
このことだなと着ていてすごく思いました。
私が買ったものも頂いたものも
丈やディテールこそ少し違えど
来た時の綺麗さは変わらないんです。
その後、どのブランドもこぞって
ラップワンピを出していましたが
ここのはやっぱりウエストの位置とか
柄とかやっぱり違っていた。
女性デザイナーにしかわからないことって
やっぱりあるよね
と偉そうなことは全く言えませんが
でも、これを着て、他の服も着て
感じていた20代前半。
この2枚だけは
多分10年後もクローゼットにいそう。。
あとはザンザンと断捨離されております。
レモン柄のモスキーノのスカート
柄は可愛いけど丈がもう短すぎる。
昔はこれにウッドソールの
めちゃくちゃ高いヒールを合わせて
タウンユースには邪魔すぎるつば広の帽子をかぶり
文字通りガッガッガッと走っていたけど
今そんなことしたら
足を挫くどころか骨折しそう。
帽子も飛んでく。
というか子供を追いかけられるかは
やっぱり基本になってる生活。
でも少しずつ少しずつ
ヒールに戻していきたくて
少しずつ
ヒールを買ったりもしています。
ヒールを履かないこの数年にオシャレ女性の定番となってるペリーコは
やっぱり履きやすいなぁと思ったり…
今期のSALEはいろんなところを見ましたが
どのセレクトショップも
ペリーコ祭りですね。
当たり前のように入ってる。
でも確かに走れるヒール。
そして綺麗。
ファッションの話になると
延々と話せるのですが
とにかくそれでも断捨離。
着ないものは着ない。
一年着なければ多分今後も着ない。
ニットも
UNIQLOなどでもたくさん購入しましたが
いざ売るとなると
売れませんね。
ゴミのような扱いの金額に
わかっていますが頭にきます笑。
アクセサリー以外に私、
靴も大好きなのですが
昔大流行りしたトリーバーチの
大きな金具がついたペタンコシューズ。
ブランド物ってわかりやすいアイコンがドッカーンとついていると
時代を感じてしまってあまり長く身につけられないのですが
こちらも先ほどさようなら。
多分、あのドッカーンとついてる金具がなければ
レオパード柄のハラコ素材
良い色でかわいかったから
またレオパが流行る時まで取っておいただろうに…
と思いながらさようならしました。
タイトルに惹かれて
子育て中を言い訳にしないオシャレって
世の中的にはどんなオシャレを言うのだろうと思い
見てみたくなった今月号のVERY
しばらく
主婦、ママ的な格好を意識することや情報に疲れたかも…
好きなもん着るわ！
と思い遠ざかっていましたが
また購入してみました。
(もちろん変わらず主婦、ママをしていますけどね笑)
この秋は何を着よう
と思いながら
ワクワク読んでみようと思います！
今私の欲しいもの１つだけ書くとしたら
本当は服よりも
今更ながらのヘアビューザー。
ビューロンは既に持っていますが
松坂屋の出店時
お隣のブランドの子がヘアスタイリングをお客様にしていたので
髪の綺麗な方に聞いてみたところ
みーんな使ってるドライヤーがヘアビューザーでした！
早く手に入れたいけど
今さらにヴァージョンアップのものが出ているらしいので
それを詳しく聞かなきゃ！
と思っています。
Makko