もみじひゃっほー、すっかり秋クマビックリマーク ということは日に日に寒くなるわけで、私には苦手な季節が・・・うう でも、負けずに頑張ります、って言っても、夏以降、頑張れてないじゃん?? はい・・、母亡き後、偲ぶまもなく、怒涛の多忙日汗 なのに、体重は減らずブタ、目下、浜勝(とんかつ屋)禁止令続行中、FB投稿がやっと(それも少し)でした。あっっ、これ ではイカンあんぐりと、更新した次第です。というわけで、11月パウケスケジュール!!

ビール11月パウケスケジュールビール

11月5日(火) Vo.山浦 Pf.浦松 Trb.竹田
  14日(木) Vo.山浦 Pf.清水智
  15日(金) Vo.山浦 Pf.浦松
  19日(火) Vo.山浦 Pf.浦松
  22日(金) Vo.山浦 Pf.清水智 Cell.柚木 
  28日(木) Vo.山浦 Pf.浦松

ぶっちゃけ・・今日ですが、パウケ初トロンボーンですビックリマーク 竹田さん、はアルペン音楽のスペシャリスト、以前他の現場でご一緒させていただきましたニコニコ 何が飛び出すか、多芸なステージをお楽しみにきゃはっ♪

10月末に大一番の勤務校文化祭《レ・ミゼラブル》の公演があり、大成功しました合格 FBにはすでに書き込みましたが、ここでも是非書きたいと思います。続編をお楽しみにドキドキ
ではいざ出陣ぶーぶーぶーぶーぶーぶー えっっ、なぜブタさんかって??だ・か・ら・、浜勝禁止令敷かれてますからビックリマーク 頑張りまっせ~アップ
音譜ホームコンサートのお知らせ音譜

急遽ホームコンサートが決定、しかも、ア・シ・タガチャピンビックリマーク

8/13(火) 午後1時~
池上線長原駅 個人宅

実は、先月、母が他界致しました。

肺ガン発覚から、1年10ヶ月。母は頑張りました、最期まで…。

勿論、よほどで無い限り毎日、病院に行きました。いよいよ、看取りの時期、と言う頃、私も多忙を極めましたが、少しでも母と話さなければ、との一心でした。

最期が近づいた前々日は、まだ結構会話も出来ました。たくさん、母の好きな歌を歌いました。しかし、次の日には、殆ど反応もなくなりました。しかし、学校の合唱部のNHK音楽コンクールがありましたので、母に、

「コンクール、頑張って来るね!」

と言ったら、そのときだけ

「はい」

と言ったのです。それが母の最期の言葉でした。次の日のコンクール最中に、母は逝きました。その日の朝は病院にいたので、コンクールに行かず(一応、代理の指揮者もたててリハーサルしていましたが)、母のそばにいれば、と自分の最大の判断ミスが、親不孝が、悔しくて、悲しくて、情けなくて…。娘として何の喜びも与えられなかった、とひたすら、後悔です。

しかしながら、仮死状態で生まれた私に、音楽なら生涯の友となる、とピアノを習わせてくれ、身体にいいから、と声楽を勧めてくれた母です。へなちょこでも、ポンコツでも、音楽を続けていきたい、と思います。

存命中、ナターシャの来日を心待ちにしていた母。葬儀にナターシャが来てくれた時にナターシャに出会った、私の大好きなマダムが、ナターシャのコンサートを企画して下さいました。ナターシャお得意のラフマニノフ、ショパン、そして私も数曲歌います。ちょっと、出たとこ勝負ですので(^.^;、どうなることやら苦笑 

母にダメ出しされないよう、頑張って歌います。暑い、暑い、とへたってられませんひよざえもん がーん

ママ、ありがとうドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

直接、言えなくなった分、心いっぱい歌いますニコニコ


Android携帯からの投稿
ビールカンパ~イっっキャハハビール

ビールが、マジ美味い季節となりましたスポンジ・ボブ

梅雨明けまだですが、夏らしい日が続いておりはれ、雨嫌いなワタクシとしては、テンション上がります。

ボサノバ、サンバの選曲も入れながら、ステージ盛り上げちゃいます好

【7月・パウケスケジュール】

7/4(木) Vo. 山浦 Pf. 清水 Cl. 高木☆
11(木) Vo. 山浦 Pf. 清水
12(金) Vo. 山浦 Pf. 清水智
18(木) Vo. 山浦 Pf. 清水 Cl. 高木☆
25(木) Vo. 山浦 Pf. 清水

今月はクラリネット共演が2回、美女3人トリオですっっらぶ1

誰かしら、森三中!?って言ってるのは??

はい、ここはお約束で、大好きなコジハルのいる、ノースリーブスって言ってドキドキ

えーっっ・・・・。、ダメダメ!!二の腕出せないなんて言っちゃビックリマーク

さてパンダ

全く違う話なのですが・・・

ピアノ最高峰の名器、スタインウェイが買収されたというニュースをFBで知りました。数年前にベーゼンドルファーがヤマハ傘下になった時ほどのショックではないですが、厳しい現状が見えます。

ドイツ人ピアノ製作者がアメリカに渡り、当時のピアノブームの波に乗り、アメリカで大きなピアノ製作工場を作り大成功を収めた、スタインウェイ&サンズ。アメリカにこの時期がなければ、ガーシュインもポーターも、リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタインも出なかったのでは?と言ってもいいかもしれません。誰でも質の高いピアノを弾けた、そんな時代だったかも。

かつての日本もピアノを習わせるのが何度か流行となり、おそらく私の時代なんかは、そのド真ん中で、アパートでも社宅でも、本物のアップライトピアノが普通にありました。そして、レッスンに通う子たちは、音大志望でなくても、ソナチネ、ソナタは当たり前のように弾いていたような気がします。

しかし、長引く不景気と年々優れていく電子ピアノの台頭により、生ピアノ購入率は格段に減りました。電子ピアノ業界にかかわっているので、購入者のニーズは良く把握できております。

「いつまで続くかわからないから」

と初期投資を渋る親御さんが、多いこと多いこと。正直、最初にキーボードで始めるよりは、断然、今の電子ピアノは素晴らしくピアノに近いので良いのですが、本当は生が購入できる諸条件(住居、予算)があれば、ピアノが良いに決まっています。レッスンが続いて上達している子は、やはり生ピアノの子が多いです。この15年くらいでしょうか、長く習っていても、ほんの数曲簡単なものしか弾けない子が多いのも、電子ピアノの伸び率とおなじではないでしょうか。またどんなに良く弾ける子でも、電子ピアノで育ってきた子はすぐにわかるのです。指が根本的に出来上がっていない、これが一番顕著です。表現力は情報過多のため、わりに良い演奏を聞いているため、そこそこできる、しかし、指が、体が、できていないというのが一番直しにくいところなのです。

そしてそれはその先に進めば、電子ピアノで作られた耳は、限界を招きます。

しかしながら、FBでもコメントしましたが、良いものがわからない”聞き手”の問題は、音楽の歴史と共に変化してきた、人間の”耳”の歴史にあります。

人類は音楽を生演奏以外で享受できるものを作り上げ、そして、とうとう、自分だけの楽しみをイヤホンから聞くことになったのです。そしてさらには、インターネットでもっと多様にいつでも音楽を聞くようになりました。しかし、その音こそが、最も人間の耳を、感覚を変えたのです。

じぇじぇっっ!!、もの凄い大演説、始まりました汗2

“毛穴から音楽を聴け!”

常日頃、生徒にもそう言っているくらい、実は、音に関してのウンチクはウルサイのです、いくらでも熱弁ふるいますよわんわんわんわんわんわん

というわけで、まだまだ長くなりそうなので、続編を書くとして・・・

いつになるかはご想像にお・ま・か・せ恋の矢

まずは、しっかり、仕事しまっせアップ