手放せない自分本位 | Lust for life

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バツイチ歴25年。一回り以上年下の君に人生最後の恋をして、2024年年末に幕を下ろした。この先何を見つけて何をしようか。とりま、のんびりやっていこう。時間はないようで、あるから!

日曜は晴天の中

仲間と楽しく過ごした

楽しかったな




もう生涯独身だろうと思っている 

と書いた


その一つの理由に

手放せない自分本位というのが

あると感じる


他人と一緒に暮らす

生活の中の一つ一つが

全部その家のマイルールでなりたってるから


他人のルールに出会うのが

ある意味結婚ってことになる


細かいことを言い出したらキリがないくらい

他人の家のルールは

自分ちとは違う


それこそ

フェイスタオルを毎日洗うか?

ぐらいのレベルから始まるんだ

それは


そうなの?とかどうかなぁとか

そこから

夫婦のルールを作っていくんだよね

少なくとも私はそうだった


それが結婚するってことだと

私はそう思ってる


さて 今

私の日々のルーティンがある

マイルールもある

そこに誰かを入れ込めるか?


食事はあるものでチンして食べている

気が向いた時だけ作る

趣味の練習をしている

なかなかハードだから

そんな姿は見せたくない

録画しているテレビや

Huluのドラマを気ままに見たい時に見たい

お風呂上がりのお顔のお手入れとか

ストレッチは見られたくない

ぷって

オナラもできないなんて嫌だよなぁ笑


みたいな感じで

内容はもちろん人それぞれにしても

相手の男性もそう思ってるなら

もう絶対結婚なんて無理だよね


自分の時間と相手の時間と

合わせて一つ

と思うには

自由気ままに生きすぎた


若いうちにした最初の結婚では

好きな人と暮らすということがメインで

そんなマイルールたちは

大好き!の言葉乗り越えられたんだよな笑


今は違う もう若くない


それに私は1人で実家住みだ

引っ越すのなんて面倒極まりない

もし彼氏ができたとしても嫌だなぁ

なら来てもらうの?


でもそうなら私の洋服や物を処分しないと

入らないでしょ

いやいやいや

それは嫌かなぁ


…ほらもう

普通の結婚生活は無理ですわ笑


お互い家を持ってて

行ったり来たりすれば楽かも!

…でもそれって なんか違う

結婚ではないよなぁと私は思う


そんなわけで

既婚者の君を好きでいる今は

そんなことを考えなくていいから

いいのかもしれないな


その分

背負う覚悟も持たなければならないけど


1人で生きるということを