当たり前のこと | Lust for life

Lust for life

バツイチ歴25年。一回り以上年下の君に人生最後の恋をして、2024年年末に幕を下ろした。この先何を見つけて何をしようか。とりま、のんびりやっていこう。時間はないようで、あるから!

自己表現について

ざっくばらんでさっぱりしてて
男女関係なく付き合う
面白い話を発信して周りを笑わせる
りりさんは楽しいね
りりさんは面白いね

だから私は受け入れられていると
ずーっと思っていた

だからそのスタイルを変える事なく
ここまできていたわけ

自分がどんな人間であれ
周りの評価というのは
あくまでも他人がする事なのだから
そう見えているということは
そういう自分がいるということ
私はそういう自分が好きだったから
それはそれで良かった

その中で
当たり前みたいに笑わせながら…
いや 笑ってもらいながら
実は私の事を本気で嫌がっていたり
影ではあの人のああいうところ
気に入らないよねぇとか
そういうことがたぶんにある事を
知ったこの数年だった

何より
私自身が 周りの人に対して
あちらとこちらで見せる顔が違うわけで
という事は
周りも私に対して見せる顔と
そうでない顔があることは至極当然なわけで
ようやくそれに自分を置き換えることが
出来た というだけの事なんだけれど

どんだけ自己評価高いんだ私 苦笑

自分らしくって思いつつ
今の私は
少しビクビクしている
仲間内でもどう振る舞っていいのか
わからなくなってる
家族の中でさえも

100%受け入れてくれてもらっていると思い
何も気にせず振る舞っていた私
バカだな

といいつつも
他人は思うほど私の事なんて
気にしちゃいないというのも事実だ

他人に迷惑をかけない
感謝の気持ちを忘れない

当たり前のこと
それしか今は目標がない
それすら不安になる



いやいい
それでも
一人だけど
一人じゃない
いや
そもそも人は一人だ

どっちだよ笑

そんな矛盾を抱えるのが
生きてるってことで
そんな矛盾があるのが
当たり前なのかもしれない



とにかく年賀状しあげなきゃ笑