とても幸せな気持ちになっていた
今日は君に会えないけど
昨日の余韻があるから
心はあったかく
と
チャイムの音
こんな朝から誰…君だった!
え?え?なんで?どした?
笑
いいですか?
こんなの予想してなかったから
慌てて玄関を開ける
すぐに
抱きついてキス
そして部屋に入ってきた君
深く深くキスをする
もう止められない
止められるわけない
君が私のことを思ってくれてるって
それがわかるだけで
私の身体は反応して
君をすぐに受け入れられるくらい
潤ってしまっていた
そして
君を 迎え入れた
終わった後に
なんのボーナスなのかしらって
思いながら
君がぎゅーって抱きしめてくれるから
私もぎゅーって抱きしめていた
また 珠玉の時間
年末年始のお互いのスケジュールを
確認しながら
きっと会えますようにと
私は思っていた
きっと君も 思っていたんじゃないかな
きっとね
ごめんね
まだどうしても
君と離れられそうにない