恋愛は相手がいて成り立つもの
デーティングサイトで男へメッセージを
送ってみても返信は無い
ヒドイ奴だとプロフィールが消され
アタシを欲しい男は存在しないのだ、と
私は束縛の無い絶望を感じる
それは夜の砂漠を歩いているように寒い
誰も私の行く手を阻まない
私は好きな所を歩いて行ける
目的地は無い
ただただ暗い平地を私は独り歩く
歩き続ける

暗い砂漠を歩きながら私は過去を思い出す
悲しみと辛い出来事の多い人生だった
どの男からも愛されなかった
ただのひとりも だあれも私を大切に
出来なかった

他人からの愛を得られなかった私だが
辛く悲しい経験を通して私は
人の痛みに共感出来るようになった

人生に無駄な経験は無い