週の途中に休みがある、ということはすごく幸せなことであります。

五月からは土曜も日曜も血も涙もない(ちょっと言い過ぎか)な生活が赤い口を開けてぽっかりと待っているわけで、半年という期限つきならまだしも、これをずっと続けていく人たちもいるのだと考えるとなんだか仰ぎ見てしまう。

自分たちが金を直接稼いでいる、という強烈な自負の前では、就活で言っていた言葉がどんどん薄っぺらくなっていく気がするし、けれども「ですよね~」とかへりくだっちゃうのもなんか違う気がする。わからない。


今日は学生時代の友人が来てくれたのでご案内申し上げる。とりあえずご飯とデザートでごまかせるので名古屋は初心者に優しい街だ。

同じ顔ばかり見ているからか、懐かしい顔を見るとついしゃべり過ぎてしまった。

しかしまあ今日は良い日だ。休みで良かった。