12月になると、なにか「今年はどうだった」とか「もうすぐ終わりか」とかそういうことを考える力が働いてきます。

もういくつ寝るとお正月、なんて言っていたけど、一日一日が大事な気がしてきます。あと30日だし、大切に過ごさないと、みたいな。冬は、空気が冷たく締まっていて、張り詰めた感じなのも助長する気がします。

あと一ヶ月後には製本のこととか考えると卒論は書き終わっていないといけないし、それはそれとしてやらないといけないことは毎日あるし、にもかかわらず、観たい映画や芝居や読みたい本はわらわらとあとからあとからやってくる。季節ガラ集まりもある。

そんな12月に限らず、冬は圧縮されてすぐ通り過ぎてしまうように感じるのは温暖化のせいなんだろうか? 寒いと(すくなくとも暑い夏よりは)頭が働くから時間も早く過ぎるようです。

そのせいか、近頃単純作業のアルバイトがつまらない。
とはいえ、ここのところは卒論の進み以外はちょいちょい楽しく日々を送れていると思うのです。


大盛、まだ継続してます。やれば、伸びる(胃が)。