空いた時間が出来れば釣りにはちょこちょこ行ってるんだけど思い通りと言うか例年のような釣果も出せないまま今日に至ってます。

昨シーズン絶好調だった名古屋港のデイゲームも今シーズンは小さなロックフィッシュのアタリも全くない状況になってますからね。


川や池などの淡水の釣りは絶好調と言うにはこれまた程遠い話だけどそこそこ引きは楽しめる程度で遊んで帰ることが出来ています。
北米原産のスモールマウスバスは他の魚に比べると低水温でも活発に泳ぎ回るので生息さえしていれぱ釣れるチャンスは多いかもね。
スモールマウスバスに負けず劣らず日本の鯉も元気なもので群れの中の一尾はたいていルアーやワームに興味を示して喰ってきます。
寒いからと暖房の効いた家に引きこもっていたら両種の引きを味わうことも出来ないので釣りに行って本当に良かったと思いますよ。
もちろん釣りに出かけた以上は健康の為にも家計の為にもたくさんカラシナを帰りに採ってきたので有り難く頂戴したいと思います。
アブラナ科の野草カラシナには癌予防をはじめ生活習慣病の抑制から老化防止に免疫力を高める効果が市販の野菜以上にあるからね。
そして別の日は一日ガッツリ釣りを楽しむ時間があったので朝早くから親友と一緒に調査がてら普段行かない場所で挑んできました。
釣り人が入った跡のないような場所なのでスレ知らずのナマズがたくさん居たからたっぷり豪快な引きを楽しむことが出来ましたよ。
だけど私がここ数年なかなか仕留めることの出来ないニゴイを親友はあっという間に釣りあげてるからこれには嫉妬しちゃったかな。
まあ嫉妬するも何も私と一緒に釣りに来た以上は何かしら魚を釣って引きを楽しんでもらいたかったので釣れて本当に良かったです。
そして仕事が早く終わった日があったので親友を誘って少しだけ遊んでくるつもりだったけど本当に短時間で結果が出ちゃいました。
釣り場に着いてものの30分もしないうちに良型のスモールマウスバスが釣れてくれたので親友も気分よく帰ることが出来ましたね。

釣りを終えてからはおっさん二人でバター炒めやお浸しなどにして食べると最高に美味しいカラシナをたくさん採って帰りましたよ。
そして今日は単独行動で朝から川に行ってブラックバスを狙っていましたがやはり釣れたのは低水温に強いスモールマウスバスです。
色や柄もカッコいいので大好きな魚だし同じサイズのラージマウスバスよりも数段引きが強いのでやり取りも楽しくてしびれますね。
そして更に強い引きを求めるなら冬を乗り切るために小魚などの動物性の餌を他の時期よりも必要とする鯉も結構な確率で釣れます。
釣りを終えてからは健康を維持するために野草が欠かせないので新芽の部分を天ぷらにして食べると美味しいギシギシを採りました。

今年は特に日々の気温差が激しく体調も崩しやすい状況なので自然の恩恵を受けながら大好きな釣りも楽しんでいきたいと思います。