シーバスとライトジギングと鯛ラバと | るあとのブログ

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瀬戸内海でハンドメイドルアーを作っています。
このブログでは「ルアーと漁具」を中心に、ルアー開発やテスト釣行などを紹介しています。

今回は鯛ラバに特化した友人の遊漁船「哲丸」さんに乗船してきました!

取材をお願いしていたので、シーバス攻略も加味して出船。

尾道の春はもう一息

ソメイヨシノではないですが、桜も満開。

桜を横目に現地へ!

ますばピンクではないですが、食べて美味しい寒チヌを同船者さんが😆

もちろんシーバスも‼︎


あとでは、魚を捌いてわかったのですが、まさにマッチザベイト‼︎

シーバスを釣る際は、鯛ラバよりジグの方が良いよってアドバイスの通り、ジグに好反応!

しかし、アクションなどの小さな差で、釣果に差が出るゲーム性の高い釣りを味わいなが釣りを楽しみました!


ピンクも現れて、鯛ラバの出番よりライトジギングを楽しむ方が優先された1日でした!


友人は鯛ラバに特化してると感じてましたが、ジグの有効性を加味して上手く釣りを組み立ていると知りました。

局面によって、使い分けする事で鯛ラバでは捉えきれない魚を手にできます。


鯛ラバは比較的に素直な動きで、メタルジグはイレギュラーな動きを演出できます。

鯛ラバでシーバスを狙う事ありますが、比較的に夜の方が有効に感じ、昼は鯛ラバで釣れる事は稀に感じます。反面、メタルジグは日中にベイトにつくシーバスに有効な印象を受けます。


これからの季節、タイトにベイトにつく真鯛、アコウにも爆発力のあるメタルジグ。

鯛ラバタックルでも使用可能なので、あなたの釣りに組み込んで見てはどうでしょう。

鯛ラバも楽しいですが、違うルアーを使用するのも面白いですよ😆