今日は時間が出来たので夕マズメに調査フィッシング!
夕日に暮れる漁港で、流れ込みやブレークを丁寧に狙ってみたり。
海の透明度高いものの魚っ気はなく。
何も起きないまま時間は過ぎていきました。
漁港なので、気づけば漁師さんと世間話を!
漁師さんとの話は、とても得るものが多く、釣り人の視点とは事なる視点で、魚の生態や海の見方を学ばせてくれます。
少し、穴子漁の準備をお手伝いさせてもらって、延縄漁の大変さと、現実を教えて貰いました。
餌の魚を数万円も準備し、1500の針に餌をつけ、昨年末は、とれても穴子が数匹っと言う時もあるったそうです。
30年前には1500もあれば100匹以上は釣れいたそうなので、環境の変化は深刻と言えるでしょう。
その他にも、マンガンっと言う漁が環境に必要な理由、冬の真鯛の動向の話など、目から鱗な話しを聞かせて貰いました。
冬の海藻と真鯛の関係、着く場所の傾向、海藻が潮流でどこから来るか、そして…話しには出せない様な話まで。
ただただ勉強になる話をありがとうございました。
この知識を鯛ラバ作りにも活かせそうです。
話したい話はここまでなんですが、後半は尾道をブラブラして楽しかった事をつづっているので、時間がある方は以降もお付き合いください。
尾道の綺麗なイルミネーションに釣りの合間のブレークタイム。
情緒ある街中で、景色を楽しみながら、釣れる気しないけど至福の時間。
行き交う船や街灯と、橋の灯り、観光地である尾道の魅力を存分に味わいます。
私の友達に挨拶🤣
オカッパリしてたら、彼らと大体、鉢合わせしてしまいす。
そして、高い確率でギャャーって怒りながら、飛び去って行きます。
街から漂う、美味しそうな香りに惑わされっつ、コーヒーでも飲もうかと自販機を探すと!
最高の自販機を発見!!
漁港で話した流れもあり、こりゃ、この自販機で買うしかない!
お魚の放流事業に興味がありありです。