NCW デニムパンツT79XXX大戦モデル!ご予約受付中! | ルアーショップアンドウ 安藤店長のブログ

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釣り具屋の店長の油ギッシュな日常。

定休日に
 
ニューカレントワークスから発売される
 
デニムパンツT79XXX大戦モデルのご案内です。
 
 
 
国産デニムの産地
 
岡山県倉敷市児島にある
 
縫製工場とタッグを組み
 
大戦モデル501XXをサンプリング。
 
完全made in Japanのデニムジーンズです。
 
 
 
 
70年以上前の古着を分解・分析して
 
綿の配合から
 
糸の撚糸回転数などにこだわって作成。
 
綿は米綿を使用。
 
綿自体の色も
 
現在は品種改良などにより
 
白度を増した綿花を生産していくのが主流ですが
 
当時のクリーミーな(くすんだ)色の綿を再現するよう
 
綿を配合しています。
 
硫化などの混ぜ物はない
 
レギュラーよりも濃いインディゴ色です。
 
 
 
 
旧式の織り機で織る為
 
1日に20メートルほどしか編めない
 
大変貴重な生地です。
 
第二次大戦下のアメリカで行われた物資統制。
 
それはジーンズを生産する上でも影響が出ていて
 
様々な仕様の簡略化が
 
義務付けられる事になりました。
 
ポケットのフラップを外したり
 
ボタンの数を通常よりも1つ少なくしたりするなどの
 
ディテールが再現されています。
 
また、ボタンは既製品を流用した
 
ドーナツボタンを採用しており
 
厚みがなく平たい形状が特徴です。
 
 
 
 
生地も同様に政府から
 
重量を下げる様に指示された様ですが
 
ワークウェアとしての
 
耐久性には妥協せず
 
寧ろ従来の製品の
 
12.5オンスから13.5オンスへと
 
重量を上げたとされています。
 
 

 

 

今回は、たくさんの方に

 

1度履いて頂きたいとの思いから

 

「初めての大戦モデル」と銘打ち

 

コストも極限まで抑え

 

この価格が実現しました。

 

(その為スレーキはノーマル仕様)


 

サイズ感がわかりやすい様に

 

リジットの生地を敢えて「水通し」させ

 

縮ませた状態での販売ですので

 

ジャストサイズでお買い求め頂けます。

現在、国産デニムが世界中で見直され

 

需要が高まり常に品薄状態となっており

 

完全受注生産となりますので

 

この機会に是非お買い求めください。

 

※501XX大戦モデルとは

 

第二次世界大戦中

 

1942~46年に製造されていた

 

ディテールを簡素化したモデルで

 

後に当時のモデルを指して

 

大戦モデルと呼ばれています。

 

コインポケットのリベットを省略し

 

月桂樹のトップボタン

 

ドーナツボタンフライが

 

このモデルの象徴的なスタイルで

 

当時のシルエットそのままに穿きこなせる

 

ジーンズです。

 

税込み21,780円で

 

8月ごろに発売予定です。

 

受注生産となりますので

 

5月31日(金)15時まで

 

店頭、ウェブショッピングなどで

 

ご予約受付中です。

 

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