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NEW CURRENT WORKS 「T79XXX」大戦モデル 13.5oz

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国産デニムの産地、岡山県倉敷市児島にある縫製工場とタッグを組み、
大戦モデル501XXをサンプリング。

完全made in Japanのデニムジーンズです。

 

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受注生産ご予約商品となります。

8月入荷予定。

生産の都合で入荷が遅れる場合がございます。

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NEW CURRENT WORKS 「T79XXX」大戦モデル 13.5oz

ウエストサイズ
M32(約81cm)
L34(約86cm)
XL36(約91cm)
XXL38(約96.5cm)

・FABRIC:13.5oz 綿100%
・MADE IN JAPAN

 

価格

¥19800+税

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国産デニムの産地、岡山県倉敷市児島にある縫製工場とタッグを組み、
大戦モデル501XXをサンプリング。

完全made in Japanのデニムジーンズです。



70年以上前の古着を分解・分析して綿の配合から、糸の撚糸回転数などにこだわって作成。綿は米綿を使用。綿自体の色も現在は品種改良などにより白度を増した綿花を生産していくのが主流ですが、当時のクリーミーな(くすんだ)色の綿を再現するよう綿を配合しています。硫化などの混ぜ物はないレギュラーよりも濃いインディゴ色です。
旧式の織り機で織る為、1日に20mほどしか編めない大変貴重な生地です。

第二次大戦下のアメリカで行われた物資統制。それはジーンズを生産する上でも影響が出ていて、様々な仕様の簡略化が義務付けられる事になりました。 ポケットのフラップを外したり、ボタンの数を通常よりも1つ少なくしたりするなどのディテールが再現されています。また、ボタンは既製品を流用したドーナツボタンを採用しており、厚みがなく平たい形状が特徴です。

後ろポケットにあったアーキュエイトステッチは糸の節約の為ペンキだった為、T79XXXでは波や炎を連想させるオリジナルステッチを福祉作業所に依頼しプリント加工。大戦ならではのディテールが分かりやすくより付加価値を生み出しています。

生地も同様に政府から重量を下げる様指示された様ですが、ワークウェアとしての耐久性には妥協せず寧ろ従来の製品の12.5オンスから13.5オンスへと重量を上げたとされています。





今回はたくさんの方に1度履いて頂きたいとの思いから「初めての大戦モデル」と銘打ち、コストも極限まで抑えこの価格が実現しました。(その為スレーキはノーマル仕様)
サイズ感がわかりやすい様に、リジットの生地を敢えて「水通し」させ、縮ませた状態での販売ですのでジャストサイズでお買い求め頂けます。



現在国産デニムが世界中で見直され、需要が高まり常に品薄状態となっており、完全受注生産となりますので、この機会に是非お買い求めください。

※501XX大戦モデルとは 第二次世界大戦中、1942~46年に製造されていたディテールを簡素化したモデルで、後に当時のモデルを指して大戦モデルと呼ばれています。 コインポケットのリベットを省略し、月桂樹のトップボタン、ドーナツボタンフライがこのモデルの象徴的なスタイルで、当時のシルエットそのままに穿きこなせるジーンズです。
 

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8月入荷予定。

生産の都合で入荷が遅れる場合がございます。

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【受注生産ご予約商品となります。】
【生産の都合で入荷が遅れる場合がございます。】
【ご予約のキャンセルはできません。予めご了承ください。】