長文注意!wスリービートミノーの使い方 | 関東縦断!kouの逃亡日記

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タイトルは意味がわからないと思いますが、釣りのブログです(笑)

今日はここ最近お店や釣り場で良く質問される事を文章でお答えしたいと思います。

かなり長文になりますので注意!www


最近よく聞かれるのはやはり、先月の末頃に発売された霞デザインの新商品の
「スリービートミノーSR」
このルアーの使い方についてです。

まぁ、ブレードが3つも付いたルアーなんてどう使えば良いのか想像つきませんよね(^_^;)w


まず、このルアーの事を説明するには「フックビートシステム」について説明する必要があります。

「フックビートシステム」とは霞デザイン代表の狩野ボスが考案したシステムで、ブレードがフックガードの役目を果たし根掛かり回避率が向上、ブレードがボディに当たって発生するサウンド効果、さらにブレードの動きによるイレギュラーな千鳥アクション。そしてフラッシング効果など様々な効果が得られるシステムです。

ドノーシャッドやインサイドボーラー、スケブロウッドなどシングルブレードのフックビートシステムは上記の通りなのですが、
ビートギャングズやスリービートミノーの様な2つ以上のブレードが付いたルアーはその効果が変わってきていると僕は思っています。

どう変わったのかと言うと障害物回避能力はそのままで、サウンド効果と千鳥効果が無くなり、ブレードによるフラッシング効果が倍増しました。

サウンド効果が少なくなったのは、後に説明するフラッシング効果を最大限引き出すために基本的にはスローリトリーブで使用します。そのためにブレードがボディに当たるほと暴れなくなったため少なくなりました。

千鳥効果はやはり早巻きをしないと言う理由と、前後にブレードが付いた事によりバランスが良くなったために千鳥らなくなりました。

フラッシング効果はと言うと、小さいブレードは集魚板の役割をしていてサイズを問わずバスにアピールしてくれます。
集魚板は様々な魚種の仕掛けにも使われている事からもその効果の大きさがよくわかります。
他にもワームフックにブレードが直接着いた商品やジグやチャターに小さいブレードを装着できる商品などもしばしば見かけますが、これらは同じ効果を狙っているものと思います。

複数の超弱波動と弱フラッシング。
これが複数ブレードのフックビートシステムの効果だと思っています。

あくまでも僕のイメージですが、バスからは小魚が群れている様に見えているのではないかと思っています。


この事をふまえると、スリービートミノーやビートギャングズなど複数ブレードのプラグは超デッドスローリトリーブ~ミディアムリトリーブのただ巻、またはストップ&ゴーがこれらのルアーの威力をより大きく発揮できる使い方ではないかと思います。


特にスリービートミノーは1~1.5mくらい潜るので霞のシャローエリアで使うとすぐにボトムタッチしてしまいます。
使いにくいように思いますが、ボトムをタッチをしないようにゆっくり巻くと、ボディが軽くゆらゆらロールしながらブレードがキラキラはためいてシャローエリアの中層をちょうど良い感じに泳がせる事ができます。ようはボトムをタッチしてしまうならタッチしてないようにリトリーブスピード緩めるだけ。
スタッフのいちぺーが推奨している「トロ巻き」はこれと同じ理論なのかな?

また、一旦ボトムにタッチさせてストップし、浮かせて誘うストップ&ゴーも効果的!ルアーが浮上する時に軽くブレードがきらめいてアピールしてくれます。

より浅いレンジをゆっくり攻める時はロッドワークのみで操作するのもおすすめです。

ちなみにボトムをゴリゴリ巻いてもほとんど根掛かりはしません。

⚠️着水時はウェイトが後方に移動しているので、そのまま巻きはじめるとまともに動かない事があります。動かし始めに軽く1ジャーク入れるとウェイトが前方に移動して動き出しが良くなります。
ジャーク後にポーズをとってルアーをしっかり浮かせてから巻きはじめるのがコツです。

ビートギャングズはボトムを叩きすぎるほどは潜りませんが、こちらもリーリングの途中でピタっと止めて誘うストップ&ゴーが効果的!
おそらくルアーの動きが止っても惰性でブレードがきらめいているのが効くのかと...。
僕的にはビートギャングズもスリービートミノーもクランクやミノーを使っていると言うよりは、集魚板の効果を意識して沈まない極小のスピナーベイトを使っていると言うイメージで使用する事が多いです。


それから、ここ重要!
ギャングズもスリービートミノーも荒れた状況下にめっぽう強い!!
この写真のようにコーヒー牛乳のような水質の時でも、雨や爆風のような悪天候の時でもゆっくり巻けてしっかりアピールしてくれるので、バッチリ釣れます!(写真は新利根川)
てか、悪天候下の方がより威力を発揮できると言えます!


せっかくなので、スリービートミノーの僕的なカラーの使い分けもちょっとご紹介。
晴天時には霞シラウオやマンマワカサギ。
透けている方が下から見た時によりファジーに見えて、より小魚の群れ感が増すように思います。

濁った時にはブルーバックゴールドやグリグリーン。
こちらは単に目立つから。さすがに濁っている時は目立たないとバスに見つけてもらえないのでw

水温が上がってワカサギが弱ってきたらイエローラインシャッドやマンマワカサギ。
イナッコが増え始めたら霞ボラ。
メインベイトに合わせて選べるカラーラインナップになっています。

さすがにスリービートミノーは1年中効くルアーとは言えませんが、5月末頃まではとても有効なルアーだと思います。


長々とご説明させて頂きましたが、上記の事を頭の片隅に置いて、先ずはとりあえず投げてゆっくりと巻いてみてください!
きっと結果が出てくれると思いますよ(^-^)


最後に、霞デザインオフィス・スリービートミノー、ビートギャングズはアカサカ釣具で絶賛販売中です!
ヨロシクお願いしまーす(´∇`)www