奈良2日目。
エアビをチェックアウトする日だったので、朝から荷物整理したり部屋片付けたり。
夜中からかなりの雨音が聞こえてました。
前日は結局折り畳み傘を使ったのは夕方少しだけで済んだので、これでも運が良かったのかなと思っていました。
2泊お世話になったマンションのようなホテルのようなとても綺麗なエアビでした。
奈良最終日はもう1度奈良公園に行きたかったけれど、雨でもう歩き回るの無理かな、、、って思ってたら、、、
私たちが出発の頃には雨が止んだ!!!👏
夫が来てから、スーツケースが1つ増えたので、コンビニから1つ実家に送るののを手配しました。こういう時、日本ってとっても便利。
配達早いし安いし信頼できるし!
その後、小さいスーツケース2個、近鉄奈良駅のロッカーに持って行きました。
ここは小さめで1個600円だったと思う。
なので2つ使いました。
ロッカーは京都駅のが安かった!
でもエディンバラに6月末行った時の駅の荷物一時預かりがものすごい高かったので、それよりは全然マシ。(いくらか忘れたけれど、2個預けたかったけど高すぎて1個にしたくらい)
そして、近くのカフェで家族で朝食を食べ、奈良公園へ向かいました。
エアビは興福寺のすぐ近くだったんですが、五重塔は修復中で見れなかったのがすごく残念ですが仕方なかったです。
工事は2023年頃から始まったそうですが、完成はなんと2031年だそう!!
せっかくだからまた行きたいなあ。。
噂には聞いてたけれど、横断歩道を渡る鹿達には感動しました
至る所に鹿がいるので動物好きのうちの子たちは大喜びでした。
家族で奈良公園を歩いてたんですが、12時少し前に夫&娘組と、私&息子組と別れることになりました。
実は今回の奈良の旅、もう1つ理由がありました。
夫と娘は和歌山の方に移動し、熊野古道を歩いて、三重県まで行きたかったんです。
和歌山に行くのなら、奈良にも行こうというような流れがありました。
実はこの計画、2年前にもありました。
2年前にも夫と娘は向かったんだけれど、途中で紀伊半島に台風が来て、、、、
夫は続行すると言ってたけれど、私の身内がかなり心配し、JRなども翌日から運休するような状況だったため、夫を説得して早めに私の実家に帰還させました。
あの時は申し訳ないと思いつつも、何かあってからは困るし、私の周りからのプレッシャーもあって、、、
夫はずっと以前からこのルートを歩きたいと言っていて、娘もパパと一緒に歩きたいと2年前一緒に参上。
今回またリベンジするかどうか、最初夫は考えてなかったみたいだけれど、娘に
「この夏日本に行ったら一番やりたいことは?」
って私が聞いた時、
「熊野古道にまた行きたい!」
ってことだったので、叶えてあげようと思いました。
本当は私も一緒に行きたかったけれど、前回も今回も8月にしか日本に来れない夫の予定とちょうどお盆との日程が重なってしまい。。。
うちの実家、お盆が結構忙しいので私がお盆中、実家を留守にするのは非常に肩身が狭く、だから前回も今回も私は行けませんでした。。
なんなら暇な息子は一緒にパパ達と行って欲しかったんですけれどね。。。
従兄弟達と遊びたいってことで行きませんでした、、、、
そんな事がありまして、夫&娘組は奈良から和歌山に向かい、私と息子はもう少し奈良見物してから実家に帰ることにしました。
お肉を焼いてる美味しそうな匂いにつられて買いました。
最初、息子はチキンでいいよって言ってたけれど、せっかくだからと奮発して牛カルビを買ってあげたんだけれど、、、
ちょっと噛み切り難い系で、、、
私も息子も苦手系だったので全部は食べられませんでした。。
ごめんなさい、、、、
そして、息子の希望で、奈良国立博物館を見学し、その後は私の希望で春日大社へ行きました。
春日大社も奈良公園内だけれど、ちょっと離れたところにあり暑い中歩くの大変だったけれど行っておきたかったので、行けてよかった!
鹿さんのポジション、可愛かった。
なんだかとっても御利益ありそうな立派な木でした。
屋根を突き抜けている大木も!
大蛇のような木!!
そうそう、息子が前日から鹿せんべいを買って、鹿にあげたがってたんだけれど、どこも売り切れまくりで。。。
きっと1日の制限個数などあるのでしょうが。。。
2日目も売り切れで諦めてたら、春日大社の帰りに売ってるお店を発見!
息子、一時的大人気になりまくってました。
2回買ったけれど、あっという間に鹿せんべいは食い尽くされてました。。。
この後、抹茶ソフトクリームを息子と食べて、ロッカーの荷物を出して、近鉄でまた京都へ向かいました。
そして、京都から新幹線で帰路につきました。
京都と奈良は案の定、めちゃくちゃ外国人さん多かったです。
夏休みだったからなのと、日本人はあえてこんな暑い時期に京都奈良観光しないだろうから、余計に外国人率高かったでしょうね。