息子の学校で先生との保護者面談がありました。
16教科の先生と面と向かって話すことができ、1人につき5分と決まっています。
16教科全部じゃなくても気になる教科だけでオッケー。
オンラインで予約できるし、すごく便利になったなあと。
音楽、体育、美術、演劇あたりはあんまり予約いる人いないかなって思ったけれど、、、、
我が家は結局16教科全部予約してしまった
ちょっとやりすぎたかな
大きい部屋に、生徒が使うサイズのあんまり大きくない机が点々と並べられ、そこに椅子も用意してありますが、全部の教科の先生分、一部屋でやるので、大きい部屋と言っても隣の机はすぐそこ。
話は丸聞こえできる距離。。。
と言っても5分しか持ち時間ないから、こちらも先生との会話に必死で隣の会話聞いてる余裕もないし、とにかくみんなが話してるからうるさくて隣の話内容までは聞こえないですけれどね。
娘が小学校の時にこのスタイルの面談、初めてやってびっくりしました。
ちゃんと5分で話済むのか?って最初心配だったけれど、1分前から合図が鳴るし、5分経ったら次の人が来るしで、必ず時間で終わりますね。
これ、パンデミック中はSchoolCloudを使ってのオンラインでした。
オンラインは、しっかり画面にカウントダウンの表示が出るし、時間になると
閉店ガラガラ〜
です。バッチリ画面が切れるのでかなり時間確実でした
前回秋の時に引き続き、今回も対面で、オンラインほど時間ばっちりにはならないけれど、でも最後はソワソワしちゃって先生の話頭に入りにくく、時間気になって、喋りながら時計確認しちゃいます。あともう1点話したいけれど、時間あるかな、、とか。。。
ちなみに娘の学校は、入学時がパンデミック中だったからか、ずっとSchoolCloudでオンライン面談です。
同じく制限時間5分なので、しっかり閉店ガラガラされるから焦ります
先生との面談はオンラインで全く問題ないかなっていつも思います。
どうしても5分で足りない場合は後日頼めば時間を取ってもらえるし。
でも算数や英語など主要科目はやっぱりもうちょっと長いと助かるな、、、っていつも思います。
担当先生の机まで移動する時間も5分以内だし、顔知らない先生とか探すのに時間かかりました、、、最初はHow are you? など挨拶だってあるし。。。
音楽の先生(男性)には、いつも息子のバイオリンコンサートで伴奏して頂いたり、娘の時から何かとお世話になってるし、夫と先生でジョークばっか言ってるしで、半分くらい世間話でした、、、 え、、、
肝心な聞きたかった話は中途半端に終了
今度、また相談乗ってください、って終わりました、、、💦
体育の先生(女性)は最初は予約取るつもりなかったけれど、聞きたいことあったので結局予約しました。
音楽や体育の先生は予約取る人少ないからか、結構暇そうに待ってて、うちらの為に待ってるのではないか、、、とちょっと申し訳なかったです
娘のこと知ってる先生とは娘ちゃん元気?って娘の話題で時間どんどんすぎました
うちの夫がベラベラ喋る人なので、私はほぼ聞いてるだけでよかったです。。。
でも夫がペラペラ喋ってても肝心なこと聞いてない時は私が質問するしかないんですが。。。
うちみたいに夫婦で参加してる人もちらほらいました。
うちの場合、夫も先生の話は聞きたがるし私だけじゃ英語にやっぱり自信ないし、でも先生から直接内容は聞きたいし(夫の伝言ゲームはあてにならない、、、)できる限りこういうのは夫婦参加です。
先生からのコメントは、どの先生もすごくいいクラス(グループ)だと言ってました。教えやすい学年・クラスだ!と。
そんなに恵まれてる学年なのかな。
イギリスの先生ってすごく褒め上手で、基本何でも褒める。ある意味感心します。
今回も特に息子について悪いこと言われることもなく、前向きな事やお褒めの言葉ばかりでしたが、だったら評価はなんでAじゃなくてBなの?とか、先生に突っ込みたかったですけれどね。。
いや、先生に突っ込むんじゃなくて、息子に突っ込むべきか。
ちなみに息子の学校、テストなど学力の評価はABCDで、
更に、努力してるか、授業態度などの評価で1234とあります。
A1が一番良いという事です。
夫はAかBかよりも「1」が付くのが大切といいます。
イギリス人らしい考えだなあ。。
娘の中学校、Year7とYear8の時の評価は各教科の先生からのコメントのみだったのですが、Year9から評価の数字が付くようになりました。
最初見た時、7や6ばかりで青ざめてしまいました。
でも、下の方をよく見たら、7段階評価で7が一番良いことに気づきました。
すっごい焦りました、、、、
ややこしいわ!!