息子の受験に関する記事、5月頃を最後に書いてなかったみたいです泣き笑い

 

 

大きい試験が終わった途端、もうどんな勉強してたか記憶喪失気味ですが、教科ごとに覚えてる範囲内で書いておこうと思います。

 

誰かの役に立つのだろうか、、、

 

 

 

まずEnglish

 

 

前にも書いてますが、、、

 

 

今回のグラマースクールの試験はマークシート式。

記述式よりも選択肢ばかりの問題集を買ってやっていました。

 

 

できれば1日1個のComprehension(長文読解)をやらせたかったけれど、学校に行ってる平日は夕方習い事もあったりで、時間確保が本当に大変で、、、

10〜20分くらいのことなのに。。悲しい

 

 

 

 

だけと、さすがに夏休みに入ってからは毎日やったかな。旅行中も。

 

 

以前紹介したのも含みますが、選択肢問題の問題集を紹介します。

 

 

 

この会社のEnglishの問題集はたくさん出ていて、

 

Classic Literature             

Contemporary Literature  

Non-Fiction       

Poetry   

 

と分野によって分かれています。

 

 

中身の詳細は以前の記事を参考にしてください。

 

 

Book1とBook2が出ていて、だいたいレベル的にBook1はYear5(Age9-10)くらい、Book2はYear6(Age10-11)くらいのレベルでした。

 

Poetry以外の3種類を夏休み前に(ほぼ)終わらせて、その後はNon-FictionのBook2を購入しました。

 

 

本当はClassic LiteratureとContemporary LiteratureのBook2もやるべきとは思っていたのですが、買っても試験までにやりこなせるのか、時間的に自信がなかったので必要になったら買うことにしました。

やらなきゃいけない問題集がたくさん家に残ってるとすごいプレッシャーだし。。

(結果やる時間本当になかったので買わなかった)

 

 

Poetryも本当は買ってやらせたかったんですけれどね、、、、

Poetryが出題される確率ってかなり低いと自己判断。。。

 

Poetryは普通のComprehensionに比べたらずっと短いんだけれど、「詩」だからとにかくその裏に隠れてる意味が奥深く、私にはさっぱり💧

一般的にPoetry苦手な子が多いみたい。。

 

それだからこそ練習させるべきだったのでしょうが、練習したのはチューターからもらった宿題の時だけであえて買ってまで練習する余裕ありませんでした。。。

 

そしてこちらも選択問題の練習にとても良かったです。

問題が読みやすかったみたいで息子にとって興味深い話が多かったです。

 

解答のページに詳しい解説がないですが、QRコードからウェブサイトに入るとそこに詳しい解説が書いてあります。

 

 

 

上記と並行してYear5前半はこれもやってました。

 

上のAge9-10が終わってからこのAge10-11に入ったんだけれど

急に難易度がかなり上がったようで、、、、、

息子はかなり難しいと言ってました滝汗

最初に挙げた2種類の問題集もAge10-11レベルはやらせてたけれど、それよりも一段と難しさを感じたみたい。

 

私にはよくわからないのですが💦、夫も中身を見ると、出て来る語彙が随分と馴染みのない難易度高めのものだったり、質問事項もレベルが高いとのこと。

 

この問題集は他の問題集で練習して時々こちらに戻って、と進めていたのですが、結局試験直前まで息子の中では難問が多い問題集でした。。

 

 

本当はこれを夏休み中心に使いたかったのだけれど、毎回難しいのやってストレスを溜めるのもどうかと思い。。。

 

同時進行で、他にも模擬テスト的な読解問題をやったりチューターからの宿題の読解問題もやっていたのですが、そっちはもっと点数取れてたんです。

模擬テストでも。

 

息子が他では点数取れてたってことはきっと実際のテスト、この問題集ほど難しくないんじゃないかと思って。。

 

なので、難しい問題を無理矢理やらせるよりも、読みやすいレベルをじっくり読んでもらい満点を狙って息子に自信を持たせた方がいいんじゃないかと思って、、、

 

 

最後の方はこれを中心にやりました。

Age9-10です(Year5レベル)。

買ったのは8月中旬試験3週間くらい前。

こちらはほぼ毎回9割〜満点が取れて自信もついたみたい。

 

 

あとはこのシリーズを全教科買って夏休みはこれを中心にやっていました。

 

全教科Pack1からPack3まであります。

 

この中身は問題集というよりも、本番の試験のペーパーようなスタイルになって、うちの子が受ける試験に一番内容やレベルが近いと聞いていたので娘の時も買って、息子の時にまた買いました。

 

そんな感じで、息子の読解力を伸ばすためというよりも、買った問題集をとりあえずやりこなさなくては!という私の変な焦りの気持ちが強く、毎日最低1−2個ずつの長文読解問題を読ませていました。

 

 

一時期スランプに陥った時期もありましたが、、、

少し難易度を落として、じっくり読ませて、コツも掴んできて、満点を取れるようにして自信がついたみたいで良かったかなと思います。

 

英文読解は私はお手上げで、一緒に知らない単語を調べたり、間違った問題の解答の解説を読んであげるのが精一杯でした、、、、汗

 

たまに夫が時間のある時、難易度が高い読解問題を息子と一緒に(知らない単語の意味を説明して)時間をかけてやったこともありました。

 

もちろん試験本番はこうやって誰かの力を借りてできないですが、パパと一緒にやることで息子もどこをどう読んで答えを見つけるか、などコツは掴めたようでした。

 

実際チューターからはEnglishに関してはあまりコツなどは教えてもらえませんでした。。チューターとやる英語がそこまでできが悪くなかったから気づかれなかったのかもしれないですが。。。家庭内で頑張るしかなかったです。。。

 

 

Comprehensionに関してはなかなか伸びないと悩んでるママさんが周りにも多いので、また改めて記事が書けたらと思っています。

 

 

 

今回はEnglishのComprehensionについて書きましたが、次回はSPAGについての記事を書きたいと思っています。