審査員のミスの記事の続きになります。

 

 

 

ここまで証拠が出たのなら、私も自信が持てました。

これは思い切って誤解を解きたい。

 

審査員の連絡先は知らないし、前日に夫が少し審査員についてメールを送った(そしてそっけなく返信された)主催者に私から連絡。

 

 

 

「審査員に文句を言うつもりで書いてません。ただ、このままでは息子に取って公平じゃないと思うので書かせていただきます。」

とまず書きました。

 

そして、最後に、

「練習を頑張ってきた息子は何も悪くありません。どうか私のメッセージを審査員に伝えて下さい。」

と書きました。

 

注意決して点数上げろとか順位変えろとか謝って!など言ってません)

 

 

メールに書いた内容は、審査員に渡した楽譜のコピーにもunaccompaniedって書いてあったし、Grade7の楽譜のものです、とキッパリ伝えました。

証拠として楽譜もスキャンしてメールに添付しておきました。

 

そして、先にも書きましたが、このメールでもどうしても伝えたかったこと。

息子は自己紹介の時に無伴奏曲の事を観客と審査員に伝える予定だったのに、たまたま審査員に先に「伴奏者いないの?」って言われてしまった為に無伴奏の曲という説明ができなかった!ということも書きました。

 

 

信じてもらえたかはわからないけれど、息子は自ら説明するつもりだったのに、審査員から先にああやって聞かれてしまったので、息子がちゃんと説明できる機会もなく、そのまま誤解されてしまったようだったから。

 

 

 

 

もうね、夫も娘も息子も、その頃にはだあれもその件に関しては気にしてませんでしたが、私はめちゃめちゃ憤慨でした。(誰も気にしてなかったから余計に!)

 

 

だって、審査員のあの言葉で息子も傷ついたり動揺しただろうし。

そして、その場にいたお客さんにも

「あの子演奏者連れてきてないってよ」

って思われてただろうし。

 

大きいレベル高い大会だったらきっとそんな流れにはならなかったと思うんです。

 

でも今回の地元のコンクール、楽器自体がまだ初心者の子もいたし、大会初出場の子も多く、コンクールのルールを知らない親子が実際多かったんです。。

 

自分の名前と曲名言わない、お辞儀しない、超普段着、楽譜コピー持ってきてない、などなど。主に小さい子たちでしたが。。。

実際、本当に伴奏者いないチェロの子も見ました。

 

だからそういう子たちと息子を同じにして欲しくなかった!!!!

 

 

完全なる私のプライドや見栄かもしれません。

 

 

でも、頑張ってきた息子のため、どうしても納得できませんでした。。

 

だから思い切って審査員に伝えてもらえるようにメールを書きました。

 

 

 

あともう少し、続きます。