息子が出場したコンクールのソロ部門の結果です。

 

Year5の息子は、Year5&6の弦楽器の部門に参加しました。

 

 

 

 

結果は、3位でした。

 

 

 

1位も2位も男の子でしたが、結果には納得。

(寧ろ2位のチェロの子が1位を取るのかと思っていたくらい)

 

 

心配していた息子の演奏のテンポ。

途中で速くなりがちで、ずっとずっと心配して、気になる部分をゆっくり練習したりメトロノーム使ったり、時間があんまり取れないなりにも本番近くは練習とっても頑張っていました。

 

 

こういう16部音符の部分でどうしても慌ててしまっていました。

でも本番はなんとか安定できました!

 

 

アレグロだから元々速めの曲ではあるのですが、無駄に速くなりすぎて、コケるのが心配でした、、、💦 1箇所だけでなく何箇所かそういう場所があって、、、

 

 

でも練習のお陰か、本番はテンポも安定し、慌てずに上手にできました。

 

 

そして音が外れやすい和音も、なんとか成功。

特に最後の方にある和音は、本番近くになっても音が外れてしまうくらい、小指を伸ばさなくてはならず、息子にはかなり難易度高いと思っていました。

 

 

 

でも練習頑張ったお陰で、最後の方はやっとコツを掴んで、本番近くになるにつれて、音は外さなくなりました。。。この上達にはびっくりしました。

 

 

 

 

ただ、、、、2度ほどわかりやすいミスが。。あせるガーン

しかも、いつも間違えないようなところで指がもつれてしまって、、、、、、

一瞬止まってしまい、、、、不安

 

そしてもう1箇所そのようなところがありました。

(私も動揺しすぎてもうどこか覚えてないし思い出したくない)

 

あのミスは痛かったな、、、悲しい

結果に大きく影響されてしまったと思います。

 

 

 

無伴奏曲を選んだ宿命なのでしょう。。。えーん

 

間違えても気にしないで、そのまま続行してねと何度も言い聞かせていましたが、本人も自覚はしてるみたいだけれど、やはり伴奏がある曲と違って誤魔化しは効きませんでした。。。

 

 

でも息子なりにとっても頑張ったし、1位2位の子は見た目からして大きい子だったのでYear6の子たちだったと思うし、敵わないレベルだったのであの中で3位になれただけでも光栄かなと思いました。

 

点数も1、2、3位は1点ずつの差だったと後でわかりました。

 

 

 

ただ、、、、今回のこの部門でどうしても親として納得できないことがありました。

 

 

それについては別途書かせてください。。