息子が娘より一足先にクリスマス休暇に入りましたが、先週は学校のクリスマスキャロルサービスがありました。
毎年、学校の最終日に学校近くの教会に移動して行われるクリスマスの歌の会みたいなものです。(2、3学年ごとに分かれて時間もずらして)
ただ、ここ最近またコロナの感染者率が高くなってきてるし、キャロルサービスは中止になるか、または保護者の見学無しになるんじゃないかって心配でした。
去年は確実に中止だったので、ぜひ今年はやってくれたら嬉しいなあって思いつつも、コロナの事は気になるしで、学校の判断を待つしかありませんでした。
結果、3日ほど前に学校から連絡が来て、、、
無事に保護者も観にこれるキャロルサービスが開催されることになりました。
本来は最終日にYear3〜Year5の3学年まとめてのキャロルサービス予定でしたが、分散されることになり、息子の学年のYear5のみ最終日前日午後行われました。
ただし、保護者はマスク着用が義務付けられてました。
(これ、日本だと当たり前ですが、イギリスだと最近また付けてない人が多くって、、、、)
あと、当日の夜7時までに自宅でできる簡易のコロナテストを行って結果をメールしてくださいとのことでした。
(私はもちろんやりましたが、実際提出した人はどれだけいたんだろう、、、)
教会内は生徒と保護者(観客席)の間スペースもかなりしっかり取られていました。
そして、教会の椅子は長椅子なので、1つの長椅子に座ろうと思えば6人は余裕で座れそうなんですが、予め4人までと間隔をあけて、しかも1列ずつ空けて座ることになっていました。
私は過去のことを思い出して、早めに教会に行ったので(到着3番目)、無事に一番前の長椅子に座ることができて、距離はありましたが、息子がよく見える場所に座れてラッキーでした。
過去にせっかく前の方に座れても、息子や娘がちょうど見れない位置だったりとかで残念な思いを多々してるので、、、、今年は上手くいきました。
クリスマスキャロルは、クリスマスの歌を交えながら、イエスキリストの誕生のお話を代表の生徒数人が読み上げていくのですが、今年は息子が読むのを立候補していたので、一応晴れ舞台を見ることができてよかったです。
コーラスもみんな大きな声を出して、なかなかハモリも上手くいっててよかったです。ロックダウン中に着任した新しい音楽の先生が結構厳し目な女の先生なので、多分ビシバシされたんだろうなーとか考えながら見てました:苦笑
教会で歌うので、多少歌が上手くなくても綺麗に響いて素晴らしく聞こえるのは教会の良いところ!!!
息子は今の学校に編入前もクリスチャンの小学校だったので、私にとって、毎年こういう教会でクリスマスの歌を聞くのは、本当にクリスマスが近づいてるなってのを実感できて、嬉しいです。我が家があんまりクリスマスっぽくないので、、、、
ところで、
このキャロルサービスの日は学校のクリスマスジャンパーデーでもありました。
クリスマスの柄のセーターを着て登校するんです。
(本来ならクリスマスキャロルは正装ですが、急遽日程変更でクリスマスジャンパーデーと重なったので、この格好で教会で歌)
息子のクリスマスジャンパーは写真の通り。
これ、ドイツ系スーパーのリドルで買った安物です。
結構イギリス人、当たり前のように大人も子供もクリスマスジャンパー持ってます。すっごい派手なやつとか、おもしろ柄をわざと着てる大人も多いです。
でも、1年に1−2回しか着ないクリスマスのセーター、そんな多額出してられません。。。
先日リドルに行ったら、このセーター見つけて、これならダサくないし、息子も嫌がらないんじゃないかって思って、即お買い上げ。7ポンドくらいだっけな。。。しかもサンタのベルト部分押すと、ジングルベルが鳴る仕組み!
超お買い得。
普通他のお店だと10ポンドでもクリスマスジャンパーなんて見つからないので、リドル様様です。
息子のサイズが残りギリギリラストワンでかなりラッキーでした。
他のサイズは山ほどあったのに、いつも息子のサイズだけないのはなぜ?