今週のチューターのレッスンで息子が学習・確認されていたことをメモしてます。
これから毎回書くのは無理かもしれないけれど、自分の覚書以外にも、今後イギリスで中学受験をされる方のために役立ったらいいなと思います。
今回のレッスンは新しいチューターになって2回目。
前記事に書きましたが、英作文の添削の後、Mathsのパーセンテージの計算の指導があり、他にもMathsの指導があるのかな、、って思っていたら、英語に入りました。
息子が先生に口頭で「xxxって知ってる?」って質問に息子が答えていました。
17項目くらい順に聞かれていましたが、息子、ほぼ全部答えられて、部屋の外で聞いてた私、嬉しかったです。
先日のハーフタームホリデー中のこの辺結構みっちりやった内容だったので、それを覚えていてくれたようで、母さん嬉しい。
(だって、いつも記憶力が相当悪いんですもの)
先生にも感心されておりました。
特に3つ目に聞かれたCollective nounについて、
「私が教えてる生徒たちで初めて答えられた子だわ!」
と言われてました。
ホリデー中に時間を費やしたことが無駄になっておらず本当よかった。。。
ま、先生にアウトプットするのが目標じゃなく、試験で役立ってほしいので、これからも忘れないでいてくれることが重要なんですが。
以下、先生に今回確認されたことで、11+の為に抑えておくポイントです。
いわゆる名詞、動詞、形容詞などなんですが、意味・使い方を知っておくことが大切です。
* Common noun
* Proper noun
* Collective noun
* Abstract noun
* Verb
* Adjective
* Adverb
* Pronoun
* Conjunction
* Preposition
* Simile
* Metaphor
* Personification
* Onomatopoeia
* Aliteration
* Homophones
* Homonyms
ホリデー中にやっていたこれらの問題集に上記のほぼ全部が出てきていたお陰で息子は覚えてていました。唯一ここに出てこなかったHomonymsだけが答えられませんでした。(でも学校で習ったことあって聞いたら思い出したみたい)
そして、息子にはこのBBC Bitesizeの解説動画がとてもよかったみたいです。
あと、最後にまたMathsの質問になって、Prime Numbersは何かと聞かれてました。こちらも答えられてよかったです。
家でやったことの復習のような形でしたが、息子もこうやってアウトプットすることによって更に記憶していくのだと思うし、チューターに説明される方が私が言うよりも頭に入りやすいし、よかったと思います。