チューターが始まりましたと記事を書いたばかりですが、早速今週2回目のレッスンがありました。

 

 

まずは英作文の宿題の添削から。(先生には予めスキャンして提出済み)

 

コンマを付ける位置や単語の使い方、こっちの単語を使った方がいいよということなどをアドバイスされていました。

 

先週1回目のレッスンも、レッスン前にやった算数や英語などの間違い直しで、間違えたところは消しゴムで決して鉛筆で書き直してたり、書き直しさえしてない状態だったので、、、後で私が見ると分かりづらく、、、

 

 

今回は、特に英作文だし、間違えたところを鉛筆で直すとぐちゃぐちゃになるだろうと思ったので、赤ペンで直すことを予め伝えておきました。こういうちょっとしたことって、イギリスの学校だと指導がないと思うんですよ、、、、

 

 

直されたところはいくつかあったものの、全体的に面白くてよく書けてることを褒めていただいてたので、それはすっごく親の私も嬉しかったし安心しました。。。

 

 

私は前回同様、部屋の外でこっそり、ほぼ一部始終を聞いてメモを取っておりました。

 

その後はMaths。

 

今日はMathsをメインにやると聞いてました。

色んなことをやるのかなって思ってたけれど、、、

 

結局1種類のテーマだけでしたが、、、

 

 

パーセンテージの問題でした。

 

 

215の67%はどう答える?

 

という質問。

 

息子はまず10%(21.5)を見つけて、そこから5%と1%を見つけて、、、というやり方を伝えたけれど先生からは

 

最初からまず1%を見つけて(2.15)それを67倍する、つまり2.15に67かける方法がステップが少なくて楽だよ、と教えてもらっていました。

 

 

そう、私と以前家で学習した時は50%だとか、15%、30%、75%などキリのいい数字を答える問題が多かったし、その時使っていた問題集の指導に従って、50%や10%を出してそれを何倍にするとか、5%や1%を出すと言う方法をやってたんです。

 

その時はその方が息子も理解しやすかったみたいだったので。

 

でも、確かに67%だとか78%とかキリが悪い数字のパーセンテージを見つけ出すのなら、先生のやり方の方が楽かもと思いました。

 

なので、先生から改めてこう言うことを指導してもらえてよかったです。

 

小数の掛け算ができるようになったし、確かにこういったキリが悪い数字から出すにはこっちの方法の方がいいかも。

(未だ、筆算の後、小数点の場所を間違えそうになるので心配だけど)

 

でも息子の理解度が高まったのは50%や10%を考えた時の方法だったので、そちらの方法で導入ができたことはよかったです。

 

 

 

因みに、皆さんはどう習いましたか?お子さんは?

 

私は215の67%を答えるのだったら、

67% --> 0.67 だから

 

215 x 0.67 = 144.05と言うやり方で習ったことを思い出しました。

 

 

もちろん答えは一緒になるけれど、息子のチューターが教えてたやり方とは違うやり方で自分は習っていたんだな〜と気づきました。

 

 

考え方は答えがあってればやり方はなんでも良いですよね。

あまりにも時間かかりすぎたり、合理的でないやり方じゃない限り。

 

とりあえず、息子にはこのチューターのやり方を時々復習させようと思いました。

(忘れそうなので、、、)