なんかもう、バイオリンの先生の話だけで1冊本が書けるんじゃないかってくらい色々あります。。。でも別に何も面白い話でもないので本書けませんが
1年以上前になりますが、今までお世話になったM先生に、うちの娘が中学に入ったら個人レッスンが時間的に無理だと思うと言われて、その後娘のレベルに相応しい先生を見つけるのに色々あったのですが、結局進学する中学に教えにくる事が決まった先生がぴったりかも!って事でC先生という方に落ち着きました。
でもその後、C先生がなんと早速ご懐妊で
約半年後、代理の先生が学校から紹介され、G先生という方に教えていただく事になりました。
そもそも学校でバイオリンレッスンをしてもらうという事は、授業を抜け出してレッスンをするという事で喜ばしいことではありません。。。
でも、こういうレッスンの形は、イギリスではかなり当たり前なんです。
私立も公立も学校外からその楽器の専門の先生が来て学校に生徒がいる間、レッスンをしてくれます。(公立は全ての学校には当てはまらないみたいですが)
なので楽器を習える機会は多く、特に高学年〜高校生で楽器を習い続けている人数は日本よりももしかしたら多いのではと思います。(レベルは置いといて、、、、)
うちの娘や息子もバイオリンを習い始めの頃は学校で習っていてました。
小学校低学年は、(イギリスでは)授業は大したことやってなくて(失礼)、だから学校で授業を抜けてレッスンするのは別にいいかなって思っていました。
学校でレッスンできる利点は、子供たちが昼間の元気なうちにレッスンできること。
また、夕方帰宅後、親がレッスンに連れて行くのは、特に兄弟がいる家庭は一緒に連れ回したりとか、他の習い事との時間調整とか、負担がとても多いので学校でレッスンをやってもらえるのは時間的に凄くありがたいことでした。←うちも息子が小さかった時、娘のレッスンを学校でやってもらえたのはかなり助かりました
ただ、中学生にもなると、どんな授業でも抜けたら内容をキャッチアップのが大変ですよね。。娘にその辺の心配を確認したら、後で教科の先生がフォローアップのメールをくれるとか、友達がノートをうつさせてくれると言ってますが、、、、
親としては凄く心配です。
勉強で抜けてるところはないかって。。
学校のルールとして、毎週同じ時間に抜けて同じ教科ばかり休む事にならないよう、各楽器の先生が調整してくれる事にはなっています。
(休憩時間、給食時間、放課後時間などは娘の学校の場合、高学年優先らしいです)
それでも、学校の授業を抜けることは心配です。
なのに外の先生に変えないのは、やはり時間的、金銭的、移動、兄弟との時間調整のことなど、色々あるので究極の選択状態ですが、結局は娘を学校で習わせています。。娘の場合、先生探しで振り回されてる中、レベル高い良さそうな先生が中学校に着任してくれたことが特にポイント高かったのですが。
それが、学校でレッスンを受けているって、親が関わらないので最近色んな問題が出てきました。
出てきたというより、発覚されてきたというか。。。
やっぱり、、、、って感じ。
長くなりそうなので、続きは分けて記事にします。