今日はまたコロナのワクチンに関することについて書いておこうと思います。
ホメオパシーについては、日本ではまだまだ賛否両論が激しそうだし、まだまだ浸透していなかったり反対派の方が多い気がするのですが、、、、、
イギリスでは王室も利用してるとのことですし、王立ホメオパシー病院もあります。
ホメオパシーを使っている方、気になってる方だけにでも何かの参考になればと思いここに記録しておくことにします。
そもそも、ホメオパシーを摂取される方はワクチンを接種しない方が多いと思うのですが、私の場合、躊躇はあったけれど、以前記事に書いた諸々の理由で接種することにしました。
自分の為よりも周りのため、になるんですよね、、、、
でも摂取しようと覚悟できた理由の一つに、ホメオパシーレメディには、解毒作用があるレメディがあって、私にとって気休めなのかもしれませんが、そのレメディを摂取したら大丈夫だろうと思えたので。
私が解毒用に摂取したのは
Thuja (スーヤ)30
これを、ワクチン打ってから1日2回を2日間摂りました。
毒出しにはSilica (シリカ)も良いと聞きます。
このお陰かどうかは分かりませんが、周りの同年代の日本人の友達に比べて副反応は軽い方だったと思います。高熱が出なかったんですよね。。
ただ、私は周りの人が経験してない右胸の下の痛みが翌朝からずっと痛くてしんどかったのです。
その痛みに関してはここで書きました。
この痛みとは15年以上の付き合いになるのですが、出産でホメオパシーと出会ってから、ホメオパスに勧めてもらった
Eupatrium Perforiatum (ユーパトリウムパーフ)
を摂取すると痛みが落ち着くので、過去に何度も摂取していました。
今回ワクチン接種後、もかなり久々にこの痛みがあり、このレメディを摂取しました。
でも、今回はなかなかヒットしませんでした。。。
もしかしたら古かったかも。。
(基本レメディには消費期限はないと言われますが、保管状態により効果が落ちることがあるらしく)
翌朝も痛みがまだあり、思いついて摂取したのが
Mag-phos (マグフォス)
でも、すぐにヒットするわけではなく、、、
もう少し、時間を置いて試したら良かったのかもしれませんが、、、、
その日は月曜日。
子供の送迎や在宅の仕事などやることが多々あり、、、、、
我慢する心の余裕もなく、ついにパラセタモールを1つ、息子を学校に送っていく前に摂取しました。
パラセタモールは解熱鎮痛薬、日本だとアセトアミノフェンとして知られているお薬で、バファリンやノーシンに入っている成分です。
パラセタモールはかなりイギリスではメジャーなお薬。
スーパーマーケットで誰でも、しかも格安に購入できるお薬。
調子悪くなると、医者にもとりあえずパラセタモール飲んでおけ、と言われます。
頭痛も熱も生理痛も歯痛も耳痛も。出産後の痛みも。
(母乳には大丈夫なんだそう、、、、)
今回のワクチン接種の時も、調子悪くなったら、パラセタモールを飲みなさいと看護師や周りのワクチン経験者からも言われていました。
ただ、お薬だから、私はできる限り飲むのを避けたかったのですが、、、
レメディを飲んでるプライドもあったし
でも、胸の下の痛みがどうしても辛くって、接種後痛みに1日我慢して、その翌日もまだ痛くて、もう十分自分は頑張ったな、、、って思ってパラセタモール飲むことに決めました。。
もっと、気持ちの余裕があったら、他のレメディ調べて試したりホメオパスに相談できたのでしょうが、そんな気持ちの余裕がもうありませんでした。。
パラセタモールを飲んだあとは、徐々に痛みは治り月曜日は元気に過ごすことができました。
結果レメディだけの力で復活しきれなかったのは残念です。
でも他にレメディ調べたり試す心の余裕もなく、即効性を求めたかったので自分の中では仕方ないと思っています。
ただ、同じ時期に打った日本人の友達は二日間ずっとパラセタモール飲み続けて少し緩和された程度でずっと辛かったと言ってたし、パラセタモールを飲んでも、もっとしんどい症状が続いていた友達もいたので、私の副反応が軽かったこと、パラセタモールは最後の手段で1錠飲んだだけで痛みが取れたことは、やはりレメディを飲んでたお陰なのかな、、、、と感じています。