この記事を書いてからすっかり話が中断していました。。

 

 

 

 

 

息子の塾探し、何も進めていません、、、、滝汗

 

問い合わせたりすればいいのですが、親しくない人に電話で英語で話すのが苦手なので自分から連絡してません。。。こういう事は夫に任せたいと思っている。。あせる

 

 

ところで、すごく気になってる塾があるのですが、一方で引っかかる点も。

 

 

それは、この塾を経営しているD先生が怖いらしい。。。。ゲッソリ

 

 

私は日本でギリギリ昭和の小学生だったし、先生が怖い、厳しいのはいいんです。寧ろ、それが私の子供の頃は当たり前だし、中学受験で緩い優しすぎる先生はちょっと困るので。。。

 

 

イギリス人は習い事なども緩くて優しい先生が多いです。

でも経験上、こういう緩い先生の元での習い事は伸びた試しがないので、バイオリンの先生もバレエの先生もスイミングも何度も変えて来ました。お遊び程度の習い事ならいいのですが、お金払うなら、時間使って習いに行くのなら、うちはそれなりに成果は出したいので。真顔

 

 

で、D先生の話に戻りますが、最初「厳しいよ」って知り合いに聞いた時は「いいじゃんそれ!イギリス人で珍しい!ありがたい!」って思いました。真顔

 

 

 

でもよくよく話を聞いていくと、、、、

 

理不尽な叱りかたをしたり、強引だったり無神経らしい。ゲッソリ

 

問題を作ったりある部分にはすごく拘りを持って素晴らしい教材を作ったりする方だそうですが、自分が指導した解き方じゃない方法で問題を解いた子を皆の前で

「なぜあなたはこんなことしたの!理由を言いなさい」

と攻撃的に叱ったりとか。。

 

 

そして、生徒を一切褒めないらしいポーン

これ、イギリス人でかなり珍しいかも。イギリス人は大したことできてなくても、すっごい褒め上手で、褒めるときに使う形容詞も凄いなあっていつも感心する私ですが、D先生は褒めないんだとか。。これはちょっと心配です。

 

 

なんだか、、、、人間的にどうかと思う。。ゲッソリ

 

 

そして、親に対しても生徒に対しても言い方が失礼だとか。。

 

ある友達曰く、空気読めなかったりすごい拘りがあったり、ちょっとアスペルガーっぽいかも、、、と。

 

 

なるほど。。。

 

 

 

 

上記は日本人友達2人にざっくり聞いた内容でしたが、イギリス人からしてどう思うかも聞いてみました。真顔

 

娘が入った中学で仲良くなったお友達のお母さんにお会いする機会があって、なんとその塾に子供3人ともお世話になったと聞いたので。

 

上記のような先生の態度、イギリス人からすると、かなりドン引きなんじゃないかと思いました。日本人の私たち世代ならまだびっくりはしないと思うのだけれど、イギリス人は無理なんじゃないかって思って。滝汗

 

でもそのイギリス人ママ友曰く、

「あなたが聞いたD先生の噂は確かにその通り、でもD先生は実績があるし、教材内容も素晴らしいし、信頼できる真顔」というようなことを言っていました。

 

 

日本人友達も、やはりこれでも生徒が集まってくるのは先生の実績があるからだと思うと言っていました。びっくり

 

 

中国人生徒が多いと聞いたのも、上記の理由で寧ろ親が厳しいところに行かせたいのではないかなと。

 

 

 

夫にこのD先生の件を話したら、息子はやっぱり褒めてくれる先生の方がいいんじゃないか、と言われましたが。。。ショボーン

 

 

私の中ではやっぱりD先生の塾が候補に今一番高いです。真顔