▼本日限定!ブログスタンプ
今日はバイオリンの日なんですってね。

全然知らなかった!(笑)

調べてみたら、世界的な記念日ではなく、日本だけ。
日本産のバイオリン第一号が完成した日だそうです!1880年、明治時代です。
私はバイオリンは超初心者で弾けると言えばキラキラ星くらい。。。。

娘や息子の方が私なんかもりも、ずっとハイレベルです。

娘が今使っているのはフルサイズのこの子。
1837年フランス製だそうです。
息子のバイオリンは、、、、写真撮ってないや、、、

ここまで古く高いものでもないです、、、、

私は小さい頃からピアノを習っていて、高校時代吹奏楽部でクラリネットを吹いていて、それらの流れで他の楽器に触れられる機会もあったり、小さい頃からコンサートはよく連れて行かれたので生演奏もよく聞いてましたが、バイオリンをまともに触ったのは娘がレッスンを始めた娘の4歳の誕生日直前かな。
私自身は30歳を過ぎておりました。

バイオリンは未経験でしたが、それだからこそ憧れが大きく、娘にはバイオリンを習って欲しいなって思っていました。
私自信がピアノで辛い経験もあったので、二十歳の頃はピアノを触りたくない、人前で絶対に弾きたくないという時期もあったけれど
、オーケストラの演奏を見るたびに、いつか子供が生まれたらバイオリン習わせたいな、という思いはなぜか強かったです。


バイオリンの音色が大好きでした。

娘にもいきなりバイオリンを習わせたわけではなく、小さい頃から音楽に興味を持ってもらう為にクラシックを始め色んな音楽を一緒に聞いたり、楽器カードや本で楽器を紹介したり。夫もクラシック音楽好きな人だったので、割と自然にそんな環境にもなりました。
バイオリン知識はほぼなかった私ですが、娘のレッスンについて行くに連れ、バイオリンの事が色々わかってきたし、楽譜の弓の記号などもパッと見てすぐわかるようになったし、先生の英語での解説が殆ど難なく理解できるのは、自分が小さい頃からピアノをやっていたお陰もあるのかなって思います。音楽用語とかは苦労しませんでした。
バイオリンはト音記号の楽譜だけだし基本的にピアノと同じだから音符を読むのは簡単。
ただし指番号がピアノとは全然違うから1番の指と先生に言われてもピアノの1番は親指なのに、バイオリンは左手の人差し指なので最初は私も慣れるのに時間かかりました。(しかも英語だし)
でもシフトの指に関しては未だ私はパッとわからないです。

その分、娘や息子が先生の指示を理解できる歳になってるので、良かったです

バイオリンを演奏する時は弓の方向も楽譜によって決まっているので、DownとかUpの記号も最初はパッと判断つかず苦労しましたが、今では慣れました。
って私が演奏するわけではなく、全くバイオリン弾けないのに
「その弓、Upじゃない!逆よ!」
「音が半音違う!」
「その3音、全部スラー!」
とか、口だけうるさい母親になってしまいました。

一時期離れていたピアノも、子供達がバイオリンを弾くことで、私がピアノ伴奏をやる機会が増え学校のコンサートやコンクールなどでも、伴奏を弾く機会が多くなりました。人前でまた私が弾くことになるなんて、一時期の私にはありえない事でしたが、まさかまた自分も舞台に立つ日が来るとは。