書ける時にまとめて書いてます。

話したいことは今までもずっとあったのですが、どうまとめて良いか、、、、

 

小学校の話は一旦お休みで中学校の話をさせてください。

 

日本では小学校5年生の娘ですが、9月からこちらではもうYear6になります。

 

娘の小学校、実はYear8まであります。Year8! 8年生!って変な響きですよね、日本人からしたら。

日本では小6の後、中1になりますが、それがYear7、Year8、、、、ってYear13までそのままカウントするということです。

 

イギリスでも基本公立小学校はYear6で終わります。そし中学校は普通はYear7から始まります。

 

でも私立だと時々Year8まである学校もあるしYear6までの私立もあります。

中学校はYear7から始まるのが基本多いのですが、私立だと、特にパブリックスクールなど有名私立中学などYear9から始まる中学もあるのでそれに合わせてYear8まで過ごせる私立小があると言うことです。

 

小学校といえどもYear7になれば中学校のYear7と同じレベルの勉強をしますし、なんなら私立小のYear7は公立中のYear7よりも勉強内容が進んでたりもするわけですが。

 

 

娘は今の小学校をとても気に入ってるし、私たち親もすごく満足しています。やっぱり少人数制だから先生たちの目もとてもよく行き届いているし、特技をより伸ばしてくれるような環境です。うまくいったこと、表彰されたことなどは、すごく先生も褒めてくれるし、お友達もそれに対して僻みを持つと言うよりは、よく頑張ってる子を褒めてくれたり尊敬しあう雰囲気です。

 

以前通っていた公立は1クラス30人でこれはイギリスの小学校の1クラスあたりの最高人数でもあり一般的な人数ですが、やはり先生の目はあまり行き届いてないようでしたから。先生は本当にできない子や良くも悪くも目立つ子の方ばかり目がいっていたので、おとなしめで言われたことはちゃんとやってたような娘は殆ど先生に見られていなかったと思います。なので特に何かを伸ばしてもらうこと、褒めてもらうこともなかったし期待もできませんでした。

 

 

話は戻りますが、今の小学校、Year8まで面倒みてもらえるのでできればYear8まで在学させたいです。娘のお友達も殆どYear8まで残る予定です。

 

ただ、その後の進路のことを考えなければなりません。