そろばんを教え始めて3ヶ月過ぎて、現在は教本パッチートレーニング②を進行中です。
夏休み中なのでナーサリーへ通っていた時よりもちょっとだけペースは早いかな。それでも週に3-4日くらいになってしってます。
集中力は相変わらず無い時は無いのですが、以前よりも取りかかりやすくなったと思うし、弟がその辺で遊んでいても、進められるようになりました。
なので以前は下の子がお昼寝中にそろばんを取り入れていましたが、最近では朝の家庭保育園通信プリントの後にそのままそろばんの時間に入っていける事もあります。下の子が起きている時にそろばんもできたら、下の子のお昼寝中に他の事もできて時間がすごく有効になるのでありがたいです。
でも嫌にならない程度に、プリントの後は別の事をやったり、そのままお出かけ時間って事もあります。
さて、パッチートレーニング②に入って、早速出て来ました。玉が無い、足せない時はどうするか。繰り上がりの足し算です。
例えば、1+9や4+7
残念ながらこの辺の詳しい説明が教本では物足りないなあと思いました。
一番最初のページに足し算のポイントという事で
「たせない9は 1ひいて 10をたす」
・
・
・
・
「たせない2は 8ひいて 10をたす」
「たせない1は 9ひいて 10をたす」
と書いてあって、まあこれを覚えたらできるんですが、これだけだとルピの場合いまいちピンと来ないんじゃ、、、と思ったし、そろばん初心者のお母様が教えられてる場合も戸惑われるのではないでしょうか。
我が家の場合、とにかく最初数日間は教本から離れて、
「1の仲良しは9だね」
「2の仲良しは8だね」
「3の仲良しは7だね」
・
・
・
「9の仲良しは1だね」
と、とにかく、「10」の合成は何と何かを徹底的に覚えてもらいました。
というか今迄プリントで足し算や引き算を長い事やって来てるし、普通ならもう覚えてるだろうと思っていたのですが、改めてこうやって問いかけてみると、、、、わかってませんでしたわ。。。覚えていませんでしたわ。。。ガッカリでした。。。
でもそこはイラっとするのを押さえて。。。
私は「仲良し」という言葉に置き換えてルピに覚えてもらいました。
なんでも良いと思います。「ペア」とか「友達」とか「相手」とか。
私がそろばんをやっていた時は確か、5の合成になるものは「友達」、10の合成になるものは「仲間」と覚えさせられた気がするのですが、逆だったかも、、とすごく曖昧で、ネットでも調べてみたのですが、明らかな答えが見つからず。5の合成でも10の合成でも「仲間」と教えてるところもあったみたいだし。。。
とりあえず、「決まり」っていうのは私が調べた範囲内では無さそうだったので(あったらごめんなさい・・・)我が家はなんとなく、一番ルピにわかりやすいかなって思った「仲良し」という言葉を使ってみることにしました。
この練習は公文の数字盤の数字が書いてない方のコマでやったり、あと、ずーーっと以前に「2歳児のさんすう」を使用していた際に作ったドット棒がすごく役に立ちました。
ドット棒を作った際、あまり私が上手な遊びとかが出来なくって、そんなにも利用できずお蔵入り化していたのですが、漸くまともな活用ができる時がやって来ました。
ドット棒はマグネット付きで作っておいたので、ホワイトボードに貼ってルピも楽しんでできるようになりました。やっぱり頭の中で「4の仲良しは・・・」と考えるよりも、実際目で数を確認してやった方が覚えも早かったと思います。
徹底して覚えてもらったといっても、未だパッと出てこない事もたまにあるのですが、そろばんで練習していくに連れて、どんどん慣れてきているみたいです。
合成に関してはそろばん関係なくても、算数、数学を進めていくにあたってすごく基本な事だと思うので、こうやって早く教えられる機会があって良かったです。
さて、一旦「仲良し」を覚えたら、あとはもう教本に沿っていきます。
「9が足せない時は 仲良しの1をとって 10を足す」
「8が足せない時は 仲良しの2をとって 10を足す」
・
・
「5が足せない時は 仲良しの5をとって 10を足す」
・
・
「3が足せない時は 仲良しの7をとって 10を足す」
・
・
・
というように、教本に沿って、実際そろばんを使いながら玉を弾いていく練習に入りました。
こんな感じでなんとか繰り上がりの足し算はスムーズに進んでいます。
夏休み中に教本②は終わらせたかったのですが、なんとかいけそうかな。。
パッチートレーニング 2―そろばん学習用教材/トモエ算盤

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くもんの磁石すうじ盤100/くもん出版

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夏休み中なのでナーサリーへ通っていた時よりもちょっとだけペースは早いかな。それでも週に3-4日くらいになってしってます。
集中力は相変わらず無い時は無いのですが、以前よりも取りかかりやすくなったと思うし、弟がその辺で遊んでいても、進められるようになりました。
なので以前は下の子がお昼寝中にそろばんを取り入れていましたが、最近では朝の家庭保育園通信プリントの後にそのままそろばんの時間に入っていける事もあります。下の子が起きている時にそろばんもできたら、下の子のお昼寝中に他の事もできて時間がすごく有効になるのでありがたいです。
でも嫌にならない程度に、プリントの後は別の事をやったり、そのままお出かけ時間って事もあります。
さて、パッチートレーニング②に入って、早速出て来ました。玉が無い、足せない時はどうするか。繰り上がりの足し算です。
例えば、1+9や4+7
残念ながらこの辺の詳しい説明が教本では物足りないなあと思いました。
一番最初のページに足し算のポイントという事で
「たせない9は 1ひいて 10をたす」
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「たせない2は 8ひいて 10をたす」
「たせない1は 9ひいて 10をたす」
と書いてあって、まあこれを覚えたらできるんですが、これだけだとルピの場合いまいちピンと来ないんじゃ、、、と思ったし、そろばん初心者のお母様が教えられてる場合も戸惑われるのではないでしょうか。
我が家の場合、とにかく最初数日間は教本から離れて、
「1の仲良しは9だね」
「2の仲良しは8だね」
「3の仲良しは7だね」
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「9の仲良しは1だね」
と、とにかく、「10」の合成は何と何かを徹底的に覚えてもらいました。
というか今迄プリントで足し算や引き算を長い事やって来てるし、普通ならもう覚えてるだろうと思っていたのですが、改めてこうやって問いかけてみると、、、、わかってませんでしたわ。。。覚えていませんでしたわ。。。ガッカリでした。。。
でもそこはイラっとするのを押さえて。。。
私は「仲良し」という言葉に置き換えてルピに覚えてもらいました。
なんでも良いと思います。「ペア」とか「友達」とか「相手」とか。
私がそろばんをやっていた時は確か、5の合成になるものは「友達」、10の合成になるものは「仲間」と覚えさせられた気がするのですが、逆だったかも、、とすごく曖昧で、ネットでも調べてみたのですが、明らかな答えが見つからず。5の合成でも10の合成でも「仲間」と教えてるところもあったみたいだし。。。
とりあえず、「決まり」っていうのは私が調べた範囲内では無さそうだったので(あったらごめんなさい・・・)我が家はなんとなく、一番ルピにわかりやすいかなって思った「仲良し」という言葉を使ってみることにしました。
この練習は公文の数字盤の数字が書いてない方のコマでやったり、あと、ずーーっと以前に「2歳児のさんすう」を使用していた際に作ったドット棒がすごく役に立ちました。
ドット棒を作った際、あまり私が上手な遊びとかが出来なくって、そんなにも利用できずお蔵入り化していたのですが、漸くまともな活用ができる時がやって来ました。
ドット棒はマグネット付きで作っておいたので、ホワイトボードに貼ってルピも楽しんでできるようになりました。やっぱり頭の中で「4の仲良しは・・・」と考えるよりも、実際目で数を確認してやった方が覚えも早かったと思います。
徹底して覚えてもらったといっても、未だパッと出てこない事もたまにあるのですが、そろばんで練習していくに連れて、どんどん慣れてきているみたいです。
合成に関してはそろばん関係なくても、算数、数学を進めていくにあたってすごく基本な事だと思うので、こうやって早く教えられる機会があって良かったです。
さて、一旦「仲良し」を覚えたら、あとはもう教本に沿っていきます。
「9が足せない時は 仲良しの1をとって 10を足す」
「8が足せない時は 仲良しの2をとって 10を足す」
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「5が足せない時は 仲良しの5をとって 10を足す」
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「3が足せない時は 仲良しの7をとって 10を足す」
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というように、教本に沿って、実際そろばんを使いながら玉を弾いていく練習に入りました。
こんな感じでなんとか繰り上がりの足し算はスムーズに進んでいます。
夏休み中に教本②は終わらせたかったのですが、なんとかいけそうかな。。
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