イギリスに住む15〜16歳の子たちが必ず通る道、GCSE=義務教育終了試験。

 

英語、数学、化学、物理、生物、語学など必ず受けなくちゃいけない科目や選択科目が色々あり、学校によっても多少違いがあるみたいですが。。。

 

娘の時に迷っていて受けなかった日本語、息子は受けることになりました。

 

1年くらい前にも似たような記事を書いていた、、、

 

 

娘の時に受けなかった理由は色々あるのですが、娘の学校の方針や先生に関する理由があったのと、私立高に通う娘の学校の拘束時間が長いので(土曜日も学校)、日本語を勉強する時間の確保の難しさ、更にバイオリンなどでもとても忙しかったりで、もうGCSEの日本語はいいかな、、、ってことになりました。

 

もしシックスフォームで転校希望があり、日本語の成績が良かったら良い武器になったかもしれないけれど、転校予定もなかったし。

 

そもそも日本語余裕だったらあまり準備も必要なく、忙しくても受けただろうけれど、日本語学校を辞めて数年経ち、作文や漢字の練習がしっかり必要なレベルだったので、そこに時間をかけるなら他の科目に時間をかけたほうが良いのではってことになりました。

 

 

息子の場合はというと。。。

 

ホッケーのトレーニングが週何度かは入っているものの、公立だから学校の拘束時間が上の子に比べて短く、自宅から学校に近いこともあり帰宅後に時間の余裕がある日が娘に比べて多いです。

 

息子も日本語学校を辞めてから数年経つけれど、息子の場合、娘より帰宅後の時間の余裕がありそうだからチューター(家庭教師)をつけたら試験まで準備が間に合うのではって思いました。

 

息子もやる気があったので。

 

 

友達に紹介してもらったオンラインで教えてくれる日本語の先生が、個人レッスンで我が家の予定にも合いそうだったし、夏頃お試しもさせて頂きましたが丁寧でとても良い印象の先生でしたので、今年に入り本格的に週1でレッスンを始めました。

 

 

日本だと中学2年生も終わりの頃ですが、習ってる漢字が小学校1年生レベルで可愛いです笑

 

日本語学校に3年生まで通っていたので、意外に覚えてる漢字やカタカナもありますが、しっかり忘れてしまってるものもありますが。。

 

 

一番心配だったのは作文なので、短い文章を書くことからやってもらっています。

やはり助詞の使い方は、難しいと思います。

これでも日本語の超初心者に比べたら理解はできてる方だと思うけれど、まだまだ練習や慣れが必要なんだろうなって思います。

 

例)

お父さんが買ってくれた。

お父さんに買ってくれた。

お父さんが買ってもらった。

お父さんに買ってもらった。

 

 

息子のノートを見ていると、「ヤキュー」とか「ヌイグルミ」がカタカナになっててちょっと笑いました。 え?外来語って思ってた?滝汗

 

 

日本語に訳す時、ステーキを、ステークって書いてたり、ツナをチュナ、パスタをパスター

って、、、笑い泣き

 

本人の前では笑わないようにしてます。

 

他の科目はYear11で受験予定ですが、日本語だけ来年Year10で受験予定です。

 

 

地球 地球 地球 地球 地球

 

 

息子の学校では(おそらく殆どの学校では)、

英語(2科目)、数学、化学、物理、生物、言語(最低1つ)が絶対受けなきゃいけない教科で日本語は別扱いで必須言語には含んでもらえません。

 

言語は息子はスペイン語とフランス語を学校で習ってきていて、希望科目提出ギリギリまですっごい迷っていました。

 

 

小学校の時から両方やっていたし本人の中ではどちらも同じくらい好きだったようです。

成績も確かに同じくらいでした。

 

娘の時はかなり早い段階でスペイン語って決めてたんですが。。。

 

どちらの言語も、両方とも選択することも可能でしたがその分他にやりたい科目もあったりで、息子は必ずどちらか1つにしたかったみたい。

 

最終的に、息子もスペイン語にしたそうです。

 

 

あと残り3教科を選択科目の中から必ず選ばなくてはなりません。

合計10教科になるように。

本人さえやりたければ合計11教科でも12教科でもできますが。。。

 

 

残り3教科を決めるのにもかなり息子は迷いがあったみたいです。

 

日本でいう社会のような科目があって、

地理、歴史、宗教学

 

この中から最低1つは選択しようと思っていたみたい。

残り3つをこれら全部にするのもルール上できなくはないけれど、流石にこの3教科全部を選択することは覚えることや書くことが多すぎて、自分の首を絞めることになるだろうとこの中から1つ(せめて2つ)にしようとしていました。

 

娘は速攻で地理を選んでいましたが、息子はどの教科も意外に好きだったので、どれを捨てるかにすっごい悩んでいました。

 

先日のペアレンツイブニングでも、この教科すべての先生に話を聞きにも行きました。

 

 

どの先生も「是非うちの科目を!!!君なら絶対楽しめるよ!!!」とみんなセールストークが上手でウェルカムしてくれましたが。。。 

 

 

長い間、歴史にすると言ってたけれど、最終的に地理にしたみたいです。

 

 

あとは、ラテン語、デジタルテクノロジー、アート、音楽、コンピューターサイエンス、フォトグラフィー、演劇、ビジネスなど色々選択肢がありました。

この辺の選択肢は学校によって少し違ったりするみたい。

 

娘はこの中からラテン語と音楽を選択してました。

 

 

こちらも、息子は最後の最後まですごーく悩んでいたのですが、息子は最終的に

 

エコノミクス と PE(体育)

 

を選択しました。ドラマや音楽も惹かれたみたいだったけれど。。。

アートも小学校の時は好きだったのになあ。(今は先生が苦手なのかも、、、)

 

 

エコノミクスは息子にとって全く新しい科目になるんだけれど、学校の先生からの内容紹介で興味を持ったらしいのでこれは絶対やってみたかったらしい。

これがなかったら歴史をとっていたんだろうなあ。

 

 

娘の学校でGCSEではエコノミクスやビジネスの選択肢はなかったので、GCSEレベルでどんなことをやるんだろうって思うのですが、息子より上の学年の子がいるママ友に聞くとエコノミクス楽しんでる、人気があると聞くので良い選択肢かなと思います。私も個人的に興味ある!!

 

 

PEは選択できる人の人数制限があるみたいなんだけれど、外でもスポーツクラブなど入っていて活躍してる人が優先みたいな話を聞いたので、息子は多分、大丈夫かな、、、

漏れないといいんだけれど、、、。

 

 

PEはただスポーツができればいいんじゃなくって、生物の授業の要素も結構入ってくるらしいですが息子は生物は好きなのでそれも楽しみにしてるようです。

 

 

息子の学校は数学が得意な子はYear10のうちにGCSEを受けさせられて、Year11でAdd Mathsをやるそうですが、Year10で確実に9もしくは8の成績を取れる子限定だろうから、息子は数学好きだけれど、Year10ではなあ、、、ないだろうなあ、、、親の私が決めつけるのもなんですが。。

 

 

とりあえず息子の興味ある科目などがわかってきて、選択も締め切りまでに決められて良かったです。