平成26年6月12日15時11分 大阪管区気象台発表
(見出し)
近畿北部と中部では、12日夜のはじめ頃にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る見込みです。浸水害、河川の増水やはん濫に警戒してください。また、土砂災害に注意してください。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要です。
(本文)
近畿地方では、上空の寒気や暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となっています。
[雨の予想]
12日に予想される1時間降水量は、多いところで、
近畿北部 60ミリ
近畿中部 60ミリ
12日18時から13日18時までに予想される24時間降水量は、多い
ところで、
近畿北部 100ミリ
近畿中部 100ミリ
[防災事項]
浸水害、河川の増水やはん濫に警戒してください。土砂災害に注意してください。
また、竜巻などの激しい突風、落雷、降ひょうにも注意が必要です。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
また、竜巻などの激しい突風、落雷、降ひょうにも注意が必要です。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後、地元気象台の発表する最新の警報や注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してください。
次の「大雨と突風及び落雷に関する近畿地方気象情報」は、12日23時頃に発表する予定です。