平成24年5月16日16時27分 気象庁予報部発表
(見出し)
西日本と東日本では17日から18日にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに注意してください。
(本文)
[気圧配置など]
17日から18日は、西日本と東日本の上空約5500メートルに、氷点下21度以下の
強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、西日本と東日本は大気の状態が非常に不安定となり、広い範囲で積乱雲が発達する見込みです。
[防災事項]
西日本は17日明け方から、東日本は17日昼前から、いずれも18日にかけて、
落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意して下さい。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
また、降ひょうのおそれがありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項等]
地元気象台の発表する、注意報や気象情報等に留意してください。
次の「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」は、17日5時頃発表する予定です。
(見出し)
西日本と東日本では17日から18日にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに注意してください。
(本文)
[気圧配置など]
17日から18日は、西日本と東日本の上空約5500メートルに、氷点下21度以下の
強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、西日本と東日本は大気の状態が非常に不安定となり、広い範囲で積乱雲が発達する見込みです。
[防災事項]
西日本は17日明け方から、東日本は17日昼前から、いずれも18日にかけて、
落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意して下さい。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
また、降ひょうのおそれがありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[補足事項等]
地元気象台の発表する、注意報や気象情報等に留意してください。
次の「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」は、17日5時頃発表する予定です。