海江田経済産業大臣は19日夜の会見で、
被災地へのガソリン・灯油の輸送について、
西日本の製油所の稼働率を高めたことや
タンクローリー輸送が本格化し、
早ければこの連休明けにも必要供給量が
確保できる見通しになったことを明らかにしました。

また海江田大臣は首都圏を中心にガソリンが
品薄になっていたことについて、
地震で停止していた関東地方の製油所が近く稼働を
再開することなどから十分な供給量が
確保される見通しになったとしています。

情報元・NHK生活情報部