もうすぐ娘が卒園します
なんか淋しい。。。
私が淋しい( ;∀;)
そんなに思入れがあるかと聞かれれば。。。そんなことないような気もするけれど。
淋しいのです。
そして、正直にいえば
なんか怖い
このお別れに対する怖さはなんだろう。。。?と考えていると
たどり着くのは
父と母がけんかしてるところ
小さいころ
けんかしてなくて、なんか安心してたと思ったら
何か知らんけど次の瞬間
はじまっている
このけんか
マズローの欲求段階によれば
一番下は生理的欲求
次は「安心・安全」みたいな感じらしい
こう素直に安心していられなかったのかなぁと思う今日この頃
だから
幼稚園は長らく通って
わたしの「安心する場」になってました
でも、やっぱりそれも終わりを迎える
次、安心する場が来るとは限らない
だって、今までもそうだったもの
あーーーやっぱりわたしの安心する場は終わってしまうんだ。
悲しい
淋しい
怖い
こんな気持ちが卒園に重なっているようです
心がざわざわしている気持ちを言語化してみる
あーーー淋しい( ;∀;)
あーーー悲しい( ;∀;)
あーーー怖いよぉ
いつもわたしの安心するところはなくなっちゃう
いつもわたしが安心してたと思ったらすぐけんかがはじまっちゃう
怖すぎる
悲しすぎる
ただただ笑っていたいだけなのに
あーーーここも終わっちゃうんだ
やっと安心してきたところだったのになぁ
あーーーもう終わりなんだ
悲しすぎる。。。
悲しいよーーー
あーーーー( ;∀;)
見ないようにしていた「気持ち」を言語化したり、感じたりすると
あら不思議
スッキリしたり
前ほど怖くなくなったり
自分の気持ちを自分がわかってあげる
ってすごいパワーがあるんじゃないかと思っているのです。
ま、でも、やっぱり
卒園淋しいけどね
今の時間は永遠には続かない
そんな淋しさは
ずっとあるのかもしれないし
これが生きてるってことなのかもしれない