長女の時から「母乳」にこだわってきた。

 

でも、長女の時は、長女がうまく飲めない、私もうまく口に入れられないで、完母にはならず。

妊娠中からあふれるほどではなかったけど、絞ると滲んでたから、「出ない」とは思わず、長女に見合う量が出ないことにすごくがっかりした。

それでも、長女はおっぱい大好きで、長いこと飲んでくれるのだけれど。

 

長男の時は、早産だったから、もはや「必死」早産児に母乳が良いと思っていたので、長男のお腹を満たすだけの量が出ないことに絶望した。

 

今、次男は、満期で産まれ、上手に吸える。

1日15回くらい吸わせれば間に合うかもしれない。

でも、ミルク足したほうが無難じゃないかって

黄疸も長引いてるし

ってミルクを足してた。

 

長女の時にミルクを足した「虚無感」みたいなのは

次男の時はない

 

けど

「母乳で育てたい」「母乳で育てたい」

って気持ちが

なんだかあって

 

なんでだろう?

って考えてた

 

なんでそんなに「母乳」に執着するのか

私が

 

要するに

「お母さんに褒められたい」

だった

 

大変な中でも

母乳で育てて

私えらいでしょ

がんばってるでしょ

 

だから

認めてよ

お母さん

 

っていう気持ち(;^ω^)

 

大変な中でも

っていうところがポイントで

 

次男がよく寝るから

「よく寝ていい子なんだ」っていうと

「それはいいことだ」って言われて

わたしに小さいモヤっと感

 

なんでなんだろう?って考えてたら

 

きました

「大変じゃないと認めてもらえない」

 

もういいぞ

わたし

もうわかってるぞ

わたし

 

わたしは、お母さんが大好きで

わたしは、お母さんに「よくできてるよ」って認めてもらいたい

 

そう思ってる

 

宿題は

「お母さん、まじめにほめて」って言ってみる

とか

自分で自分をよくやっているとねぎらうとか

 

でもさでもさ

まじめにほめてっていうとかさ。。。

もう、めっちゃ悶絶なんですけど(;'∀')