Luppi Luppa -24ページ目

Luppi Luppa

ちょっとしたことと、ハンドメイド

  幕間のお手洗い、ものすごーくならんでいたので、きっと2幕に間に合わない人がいるんじゃないかと心配していたら3分押しで始まりました。

 

 千秋楽だから、口笛も派手にとびかうし、拍手も盛大。みんな盛り上がっています!


  

 最前列から3列あたりファンクラブ?とおぼしき人たちでしめられていました。見所にエーヤンの白ハンカチはないと書きましたがこの日は登場。後ろから見ていると結構綺麗。

 後ろの席だからと、ハンカチを持って行かなかったのが悔やまれます。


カーテンコールの時ルキーニが、「リスペクトしてくれてありがとう」みたいなことを言っていました。東京で観劇される方、是非やってみてください。


エーヤンの前、フランツは引っ込んで着替えるのですがエリザベートは舞台奥でライトを浴びての生着替え。

 演出上の意味があるのか、ドレスを引っかけるリスクを減らすためかは不明です。


 子ドルフの歌も前回より順調。

この子、カーテンコールで凄くはにかみながら挨拶するんですがまだ。無理もありません。

 マテが子ドルフをベッドから抱きあげ、暫くして立たせるのですが、一瞬人形みたいにぶらんとさせる、その瞬間が好き。

 これは黄泉の国の裁判という死者を使った人形遊び(現場検証)なんだということを思い出させてくれる貴重なシーンです。


ルカス・ルドルフが登場すると物語は一気に終盤に

いつもよりテンション高めで闇がひろがりルドルフを思いのまま振り回すトート。マイヤーリンクのキスシーンも幾分長めだったような(^_^;)

 ルカス君の糸が切れた操り人形のような死体が、まるで物のように見えます。

 「つれていって~」と泣くマヤに「遅すぎ!!」とつれないトート。

ドクトルゼーブルガーで現れたときに「最後のチャンスだし!」ってきっちり言っているので、ま、当然の判断ですが、


 ルドルフほっといて退場しているくせに、もう一度「お前は必要ない!」と伝えに来るなんて、何て未練たらたらの分かりやすいトート閣下でしょう。でも、こういうの嫌いじゃありません。




 えーっ!ありえない!あのトート閣下がぁ?




 という非難の声が聞こえて参りますが、こう考えると放置プレイを決め込んでいたはずのトート閣下がいきなりルキーニにヤスリで暗殺させる理由も見えてきます。

 そう、つじつまを合わせようとするのが私の悪い癖です。



 さて、一気に飛んでカーテンコール。

いきなりのスタンディングオベレーションです。

私的にはもう少し後のほうがよかったのですが、前が立ったら後ろも立たないと見えないわけでして・・。お年を召した方は途中で座って休憩をはさんでおられました。15分以上あったしなぁ


 マテ様は日本語で、他の方はドイツ語通訳付きでしたが、最初マテがルカス君の通訳を買って出ていました。

 しかーし、私が聞いても訳せとらん訳で、マヤ様が舞台袖待機の通訳の方を連れてきてきてくれました。

 一安心


 ルキーニ役のブルーノグラッシーニさん、なんとルキーニを1000回演じられたそうです。多分これから1000回同じ役を演じることはまずないだろうと思う。この役をやれて幸せだ。みたいなことをおっしゃっていました。

 マヤさんも朗らかな方で「この会場のほとんどを強い女性がしめていることに感激しています。更にその間に男性が立っておられることに尊敬の念を覚えます。」とチャーミングなご挨拶をされていました。


 ゾフィー役のガブリエレ・ラムさんは初訪日。この人のゾフィーに初めて母を感じました。私の理想のゾフィーです。


 今回、ご挨拶の順番が段取りよくいかなかったらしく、ルキーニ役のブルーノさんがすねたふりしてイタリア語で話し始めるのですが、それを受けてマヤさんが「私はオランダ語でご挨拶しましょうか?」とおっしゃっていました。


 日本は島国だからあまり考えたことはないのですが、ヨーロッパは地続きだからミュージカルのユニット一つの中にいろいろな言語が飛び交うんでしょうね。

 ベースはドイツ語で上演されているのに主要キャストがドイツ人ばかりではないと言うことも非常に興味深い事実です。


 母国語+ドイツ語+英語+日本語!!

あぁ、マテ様のサインもさることながら爪のあかをもらって煎じてちびたちに飲ませたい・・。


 千秋楽のスペシャルは「闇が広がる」鉄板です


超多忙な中打ち合わせたのでしょうか、いきなり上着を脱いで白シャツになっちゃうルカス皇子。


 「な~がい沈黙く~のぉ・・」とトートとルドルフが歩み寄り、ルドルフが両手でマテのほほを包んでキス!!ラブラブしそうに!!




 ぎっ逆じゃん!!!クラッカー




会場、一瞬息をのんだのち割れんばかりの拍手。どうみてもマテより

華奢なルカス皇子。それでもトートを操る、操る。キラキラ


 当然マテの協力なしには出来ない訳で、2回目のキスはマテの方から首をひねっていました。

 ずるずるとマテに引きずられるかのようにマテを引きずろうとするルカス皇子、いっそのことこのままマイヤーリンクまで行って欲しかったよ

三 (/ ^^)/


 あ~、しあわせなひとときでした。


舞台は終わってもほどよく熟成された煩悩は・・・・


つづく 


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  終わっちゃいました・・・(T_T)


ああ、あと300回は見たかったのに・・・(T_T)


 朝から惚けてしまったので、3回ぐらい今日のスケジュール確認してしまいました。どうやら、急ぎの用事はないらしい。とういうわけで、渾身の煩悩爆裂レポです。

 

 流石に千秋楽は違う。まず、トイレの混み具合がハンパ無いし、皆様お召し物が華やかっな方の割合が多いので観客ウォッチングも楽しい。

 同列か??


 もう、朝早くから入り待ちしたくなる気持ちをぐっとこらえてランチしてから到着。プログラムは入り口付近とロビーの二カ所で販売しているんだけれど入り口販売所にはお持ち帰りの袋がおいていません。

「2階においてございますから」って、むき出しで持って帰りたい人は少ないだろうから袋ぐらい常備しておくべきだと思う。


 頼まれ物のパンフと今日はお嬢に夕食頼んだのでおみやげにクリアファイルも購入。マテの写真とか、いっぱいあって今日で最後かと思うとついつい買ってしまいそうになるけれど、大人だし我慢。

 

 梅田芸術劇場はどこからでも見やすくできていて、後ろから2列目だったけれどセンター近くで良い席でした。最後がセンターで見られるなんて本当に幸せ者です。


 ライトが落ちて、おなじみの「アババウン、ルケーニ。」

そして死者達が蘇る。宝塚版も東宝版も蜘蛛の巣張って、埃かぶってもしかして一部白骨化!?してそうな(いや、ミイラ化?←そこいいってあせる)してそうな感じだけれど、ウイーン版はツタの絡まった土中からこちらはゾンビが出たみたいなイメージで始まります。

 このときのキャストの動きがすばらしい。

肘の高さがきっちり、カウントもバッチリあっている。操り人形が動き始めた感じがしてもう、文楽を見ているような職人技的な美しさです。

 このシーンで、このお話が毎晩毎晩夜ごと何年も続いているのだというリアリティーを感じます。


 にしてもシシィ。

みんながカクカク動く中、後ろを悠々と歩いていく。どうみてもほかの死者とは別格


 愛されてるなぁ~ラブラブというか、トート閣下、フランツの二の舞で甘やかしすぎじゃないだろうか。死の世界ってシンプルそうだし滞在長いし、飽きたら死の天使つれて放浪の旅に出られたらどうするつもりだろう。


 妄想は後で熟成させるとして(←させるのか(^▽^;))

歌い出しが前回聞いたときより曇る。

 マヤさんおつかれ?そういえばマテさんもちょっと張りが弱い。


 宝塚版、東宝版共に失礼な話だとは思いますがエリザがちゃんと歌えるのか、キーが揺れないか不安な気持ちで見ることが多いです。なんだか今ではそれが慣れっこになっちゃっていたのだが、まさかウイーン版でそんな不安に襲われるとは!!


 そんな不安な気持ちのまま「パパみたいに」に突入。

しかーし!!そこはマヤ様。3つほどフレーズを歌ったらすっかり調子を取り戻しいつものつやっつやの歌声に。

 もともとユーチューブで聞いたときからステキッアップと思っていた声だけれど、生で聞くとクリア感がまして細かなブレスまで聞き取れる。

 生で聞けるのが最後かもしれないと思うと涙が出そうになります。


 予習バッチリ!いつでもこーい!!「愛と死のロンドはあっという間に終わってしまった。

 最後のハーモニーの美しさ

さいごの歌詞のリーベン。細く長く繊細に歌われるのですがこれから続く長い物語を暗示するかのようです。

 「死」の物語なのにあえての「Hab ich den wunsch in dir leben.」ラブラブ

あなたの中で生きていきたいなんて。このセンス大好きです。


 初めてエリザベートを見たとき、フランツは夫でトートは元彼?なイメージでした。宝塚版だったからでしょうか。ま、ウイーン版でも最後のダンスで、「俺は振られて、結婚式に招かれたただの客だしぃ~」とてくされているのであながち見当違いではないかも。

 何とか納得がいくように解釈しようとするのが私の悪い癖なのですがそこから紆余曲折あって、トートというのは「死」という名の「時間」なのではないかと解釈しています。

 自分の生きた時間軸と本人は鏡あわせだから本人の生み出した幻影のようでもあり離れがたい恋人でもあると。

 つまり、私のイメージにクリティカルヒット!したお気に入りの歌詞です。


 舞台は容赦なく進みバートイシュルへ

シシィに渡すネックレスは後ろの留め具がマグネットになっているんだろうけれど東宝版ではフランツガ焦りずぎて一瞬で留めちゃったのが不満でした。その時代にマグネット金具はありません。

 ウイーン版と宝塚版はそのあたりの間がバッチリ。

 フランツは個人的にがんばった政治家だと思っているのではじめから国のために自分があると言うスタンス、君の要求が理解できない的な発言はとても現実的です。

 これだけしっかりした人なのに、一目惚れとは恐ろしい


 結婚式の参列者もどこかカクカクしてちょっと白骨入ってそうな感じです。死の天使がヴェールをぶんぶん振り回すのですがそれが結構綺麗。曲終わりにのばしたときにチュールの金がライトに映えてとても豪華に見えます。ここもお気に入りのポイント。


 話は脱線しますがって、はじめからレール走っていない気はしてる

夕暮れの結婚式。これってこの話の中では気になるポイントですよね。なぜ、夕方だったのか。未だに答えはわかっていません。

 しかし、王族の結婚式は何かと手間暇かかってややこしいしきたりもある。その結果、夕方になっちゃったんじゃないかと。

 朝にすればいいのに、この際だから蝋燭も人材も豊富に使って権勢を誇った・・・・のかもしれません。


 しかし、蜜蝋でしょ。煤が凄かっただろうなぁ。本数もハンパじゃないだろうし、火をつけてまわるだけで大変!?


 何て妄想に心を馳せる間もなく闇が広がっていきます。

今回、オペラグラスを持ってきた友人に借りて、初めて生でマテ様のドアップを見ました。


心拍数160まで急上昇!!



 幕間に大人の我慢なんかすーっかりわすれて自分のためにクリアファイルと絵はがきを大人買いしに走るのでした。

長くなってきたので


 続く


そう、まだまだ煩悩はつきません


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  はい、アップを忘れていたわけではありません。

ちょっと、トート閣下に脳内占拠されているだけで・・・。

 今日もこれから千秋楽アップなので、さくっと更新。


 聖徳太子の頃から明治時代まで神仏取り混ぜて祀られることが多くなったのですがその中の一つに宇賀神があります。


Luppi  Luppa


  三千院の中になじぇ鳥居?と思うぐらい異空間を放っております。

宇賀神は神話で言うところの宇迦之御魂神から来ていると言われています。

 弁財天の頭の上に鳥居を構えてちょこんと載っているちょっとかわいらしい神様なのですが、本体は蛇とも龍とも言われています。


 私見ですが、宇賀(うが)はインドの蛇の神様ナーガ神からきているのかもしれませんね。



Luppi  Luppa


 こちらの宇賀神は弁財天の足下のほこらの中です。ちょっとわかりにくいのですがとぐろを巻いています。

 この弁財天様、六歌仙の中のお一人なのですが、この話はまた後日にでも・・。